商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

中野 晴代×α7 IV

Haruyo NakanoGALLERY

α7 IVFE 24mm F1.4 GM,24mm,F1.4,1/200秒,ISO100

[lemon and lime]テーブル上の被写体に寄って撮影。真横からのアングルなら歪みもあまり気にせず撮影することができる。

α7 IVFE 24mm F1.4 GM,24mm,F1.4,1/320秒,ISO100

[アフォガード]アフォガードを真横から撮影。手持ちでの撮影だったが素早いAF性能のおかげでシャッターチャンスを逃さず撮影できた

α7 IVFE 24mm F1.4 GM,24mm,F1.4,1/80秒,ISO100

[クリームソーダ]暗い店内で手持ちにて撮影。高いAF機能と手ブレ補正機能のおかげでキレイに撮影できている。絞り開放時の背景のぼけがふんわりと撮れている。

α7 IVFE 24mm F1.4 GM,24mm,F4,1/30秒,ISO500

[Lemon Cake]レモンケーキをスタイリングしたテーブルを真俯瞰にて撮影。シャープな仕上がりはG masterレンズならでは。

α7 IVFE 24mm F1.4 GM

[Rainy day cafe]ゆったりとした時間が流れている雨の日のカフェを撮影。しっとりとしたイメージで仕上げてみた。

Gear Impression機材インプレッション

今ではなくてはならない存在となっている。今後も様々なシーンを共に切り取って行きたいと思っている。

静止画と動画のどちらも高画質で撮影できるハイブリッドなカメラ、α7 IV。グリップが握りやすく手が小さな私にもしっくり馴染み安心感が半端ない。静止画ではトリミングすることが多々あるため、有効約3300万という画素数も嬉しい限りである。4K 60Pの動画撮影が可能になり、より滑らかな映像を記録できるようになっている。バリアングル液晶モニター採用、ダイヤル等の操作性向上により非常に扱いやすくなっており、4年間使用したα7 IIからの買い替え時には一切躊躇することはなかった。今ではなくてはならない存在となっている。今後も様々なシーンを共に切り取って行きたいと思っている。

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絞り開放時での背景のとろけるようなぼけとピントが合っている箇所のシャープな描写はさすがG Master。

テーブルフォトを撮影するには、あまり適していないだろうと思っていた24mmレンズ。しかしながら、構図さえ配慮すればカフェなどでは使用しやすい画角である。真俯瞰構図が楽々撮れることは非常に嬉しい。絞り開放時での背景のとろけるようなぼけとピントが合っている箇所のシャープな描写はさすがG Master。小型・軽量設計なのも嬉しい限りである。

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中野 晴代

中野 晴代

Haruyo Nakano

静岡県在住。会社員をしながらフォトグラファーとしても活躍中。旅の記録や美味しいもの、テーブルフォトをメインに撮影している。2019年6月に共著「インスタグラム商品写真の撮り方ガイド」、2021年7月に共著「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」出版。

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