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Ryoya Takashima×α7S III

Ryoya TakashimaGALLERY

α7S IIIDistagon T* FE 35mm F1.4 ZA
クリエイティブルック[IN]

[Time for coffee]写真よりも動画の方がクリエイティブルックの効果がよく感じられる。自身が普段制作している動画ではシャドウを持ち上げてフェードを上げることで雰囲気を作ることが多いが、クリエイティブルックではカスタムでフェードも調整できるため、この機能は特に重宝した。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,70mm,F2.8,1/80秒,ISO3200
クリエイティブルック[NT] 【詳細設定】コントラスト:+9,ハイライト:+2,シャドウ:-9,フェード:6,彩度:-3,シャープネス:3,シャープネスレンジ:4,明瞭度:4

[Home Roasting]アメリカやオーストラリアの、小さいけれどとてもセンスの良いコーヒーショップのウェブサイトに使用されているような写真が撮れると感じた。動画にしてもかなり雰囲気が出るのではないだろうか。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,70mm,F2.8,1/80秒,ISO3200
クリエイティブルック[NT] 【詳細設定】コントラスト:+9,ハイライト:+2,シャドウ:-9,フェード:6,彩度:-3,シャープネス:3,シャープネスレンジ:4,明瞭度:4

[Home Roasting]アメリカやオーストラリアの、小さいけれどとてもセンスの良いコーヒーショップのウェブサイトに使用されているような写真が撮れると感じた。動画にしてもかなり雰囲気が出るのではないだろうか。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,70mm,F2.8,1/80秒,ISO2500
クリエイティブルック[NT] 【詳細設定】コントラスト:+9,ハイライト:+2,シャドウ:-9,フェード:6,彩度:-3,シャープネス:3,シャープネスレンジ:4,明瞭度:4

[Sunday Ritual]休みの日の午後もしくは朝早く、自宅でゆっくりとリラックスタイムを過ごしていることを表現したい時にピッタリな雰囲気だろう。カスタムで調整を追い込めば、個性を出すのも難しくない。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,70mm,F2.8,1/80秒,ISO2500
クリエイティブルック[NT] 【詳細設定】コントラスト:+9,ハイライト:+2,シャドウ:-9,フェード:6,彩度:-3,シャープネス:3,シャープネスレンジ:4,明瞭度:4

[Sunday Ritual]休みの日の午後もしくは朝早く、自宅でゆっくりとリラックスタイムを過ごしていることを表現したい時にピッタリな雰囲気だろう。カスタムで調整を追い込めば、個性を出すのも難しくない。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,59mm,F5.6,1/60秒,ISO2000
クリエイティブルック[IN] 【詳細設定】コントラスト:+3,ハイライト:-6,シャドウ:-6,フェード:3,彩度:-2,シャープネス:3,シャープネスレンジ:3,明瞭度:6

[The beauty of brewing]ハイライトが割と明るく表現されるため、コントラストが強めの被写体に使うのは難易度が高く感じたが、そこをカスタム設定や露出を使いこなして敢えて良い作品作りに挑むのも楽しいだろう。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,59mm,F5.6,1/60秒,ISO2000
クリエイティブルック[IN] 【詳細設定】コントラスト:+3,ハイライト:-6,シャドウ:-6,フェード:3,彩度:-2,シャープネス:3,シャープネスレンジ:3,明瞭度:6

[The beauty of brewing]ハイライトが割と明るく表現されるため、コントラストが強めの被写体に使うのは難易度が高く感じたが、そこをカスタム設定や露出を使いこなして敢えて良い作品作りに挑むのも楽しいだろう。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,70mm,F2.8,1/80秒,ISO500
クリエイティブルック[BW] 【詳細設定】コントラスト:+6,ハイライト:+7,シャドウ:±0,フェード:2,彩度:,シャープネス:6,シャープネスレンジ:3,明瞭度:7

[In the glass]白黒写真はシンプルゆえに上手に撮影するのが難しい部分もあるが、クリエイティブルックのBWでまずは感覚を掴むのも良いステップになると思う。

α7S IIIFE 24-70mm F2.8 GM,70mm,F2.8,1/80秒,ISO500
クリエイティブルック[BW] 【詳細設定】コントラスト:+6,ハイライト:+7,シャドウ:±0,フェード:2,彩度:,シャープネス:6,シャープネスレンジ:3,明瞭度:7

[In the glass]白黒写真はシンプルゆえに上手に撮影するのが難しい部分もあるが、クリエイティブルックのBWでまずは感覚を掴むのも良いステップになると思う。

Creative Look Impressionクリエイティブルックインプレッション

撮影時に意識するのは露出とフォーカスだけで良いという手軽さが最大の利点。

一度好みのクリエイティブルックとカスタム値を決めてしまえば、撮影時に意識するのは露出とフォーカスだけで良いという手軽さが最大の利点。RAWとS-Logで撮影した後は現像やカラーグレーディングに多大な時間を費やすが、クリエイティブルックはそういったPC作業よりももっと被写体やアングルといった「撮影」に使える時間が増え、結果スキルアップにも繋がると感じた。

クリエイティブルックとは?

クリエイティブルックはカメラにプリセットされている10種類の個性的なルックです。「FL」「VV」などのモードを表現テーマやシーンに合わせて選ぶだけで『画作り』が簡単にできるので、表現の自由度が大きく広がります。さらに、プリセットのモードをベースにカスタマイズしてオリジナルの『画作り』も楽しめる、こだわりの機能です。

Gear Impression機材インプレッション

これ以上望むものはないというくらいの完成度の高さ。

発売日に購入して以来使い続けているが、これ以上望むものはないというくらいの完成度の高さだと思う。5〜10年前のカメラを使用していた時は、使用者の要求に応えられない部分が多くあり、その不便さや足りない機能を補うために頭を使って創意工夫する必要があった。これだけ完成されてきたカメラを使用している以上、もう自分に言い訳をすることがしづらくなってきてしまっているのも事実である。小型軽量、バッテリー持ちは良い、AFの食いつきと正確さ、機能の豊富さ、カスタム設定の自由度、使えば使うほどに使用者とのシンクロ率も上がる。

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Ryoya Takashima

Ryoya Takashima

一眼レフを使い続けて15年以上。主にプラントベースの料理動画とライフスタイル動画を発信。

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