Mr. イナバーのみんなのαレッスン | 一段階ステップアップ！ | もっとαを楽しむ | デジタル一眼カメラα（アルファ）

ペット撮るには、背景がボケて自然な表現が可能な単焦点レンズ「50mm F1.4」や、比較的構図決めが楽なズームレンズ「DT 18-70mm F3.5-5.6」などがおすすめです。また、動物園などでもかわいい動物がいっぱいいますよね。動物園の動物は檻の中や離れた場所にいるので望遠レンズで撮ることで、身近に迫った写真が撮れます。

■50mm F1.4で撮影

50mm F1.4のボケ味が利いて、ピントの合った目と後ろ背景が、自然にマッチした写真になった。光をたくさん取り込めるレンズなので、室内でも被写体を明るく撮影できる。

■DT 18-70mm F3.5-5.6で撮影

望遠側60mmで撮影。イヌがボールを銜えているところを真上から撮る。とても自然でコミカルな写真になった。

「お手」をしているところを広角18mmで撮る。構図を斜めにすることでイヌの手と人間の手のコミュニケーションが良くわかる。

■75-300mm F4.5-5.6で撮影


望遠側300mmにて、10m以上離れた場所にいたサルを撮る。親子のサルのほのぼのした会話（？）がこちらにも伝わってくる。		望遠側210域mmにて、背が高く近寄れないキリンの顔のアップもで身近に撮れる。キリンの顔ってやさしいですよね。

デジタル一眼カメラ α（アルファ）

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