商品情報・ストアマイクロホン C-100 / ECM-100N / ECM100U レコーディングサンプル音源
Hi-Res Recording Microphone 50kHzまでをすべて捉える、ソニーのマイクロホン Hi-Res Recording Microphone 50kHzまでをすべて捉える、ソニーのマイクロホン

レコーディングサンプル音源

C-100、ECM-100N、ECM-100Uで録音した音源をダウンロードして試聴できます。

※ ボタンをクリックすると、別ウインドウで再生画面が開きます

女性ボーカル アコースティック・ギター ピアノ
コンデンサーマイクロホン C-100

コンデンサーマイクロホン

C-100

商品情報
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-100N

エレクトレット
コンデンサーマイクロホン

ECM-100N

商品情報
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-100U

エレクトレット
コンデンサーマイクロホン

ECM-100U

商品情報

ステレオミックス

C-100 / ECM-100N / ECM-100U

エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-100N

エレクトレット
コンデンサーマイクロホン

ECM-100N

商品情報
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-100U

エレクトレット
コンデンサーマイクロホン

ECM-100U

商品情報

ステレオミックス

C-100 / ECM-100N / ECM-100U

※ こちらのサンプル音源は本商品の試聴を目的に制作されたものです。著作隣接権を侵害する行為は固く禁止させていただきます

Vocal:甲田益也子(dip in the pool) Vocal:甲田益也子(dip in the pool)
Vocal:甲田益也子(dip in the pool)
Acoustic Guitar:窪田晴男 Acoustic Guitar:窪田晴男
Acoustic Guitar:窪田晴男
Upright Piano:古川初穂 Upright Piano:古川初穂
Upright Piano:古川初穂
甲田益也子

音源情報

Title
Gymnopédie No.1
Music
Erik Satie
Vocal & Lyrics
甲田益也子(dip in the pool)
Acoustic Guitar
窪田晴男
Upright Piano
古川初穂
Recording & Mixing Engineer
鎌田岳彦
Recording Studio
Saidera Mastering
Producer
木村達司(dip in the pool)
Executive Producer
國崎晋(Sound & Recording Magazine)

エンジニアが語る
100シリーズレコーディングマイク

小森雅仁 小森雅仁

Checked microphone

C-100

これからマイクを買う人の
オールマイティな1本として
良いと思います

小森雅仁 小森雅仁

バーディハウスがマネージメントするフリーのエンジニア、小森雅仁氏は、宇多田ヒカルや米津玄師、小袋成彬などのほか、サントラも手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍中だ。ハイレゾにも造詣の深い氏が、C-100をさまざまな場面でテストしたということで、早速話を聞いてみよう。

立ち上がりが速く音質もクリア

ソニーから新しいマイクが出ることを聞いたときはびっくりしましたし、発売前に試させてもらえたのは、すごくうれしかったですね。今まではボーカル・レコーディングでマイクを選ぶにあたって、C-800Gは、曲によっては替えの効かない存在として使ってきたので、その後のマイクがどんなものか、非常に楽しみにしていました。

まずテストしたのは、普段お仕事させてもらっている男性ボ ーカルと女性ボーカル、アコースティック・ギターでした。ボーカルのサウンドは、基本的にはC-800Gを踏襲している印象。しかし聴感上、高域のザラッとした帯域が、C-100の方がきめ細かく、よりナチュラルに聴こえたので、C-800Gよりしっとりと重心が低い感じに聴こえます。立ち上がりが速く音質もクリアなので、歌詞も聴き取りやすく、派手な打ち込みのオケにも埋もれない声で録れましたね。また、男性が低い声で小さく歌ったときでもレスポンスが良く、単一指向では10kHzあたりにカーブがあるので、特に歌モノのポップスに使いやすい仕様になっているなと思いました。

録ったときから完成品に近い印象

バーディハウスのブースでC-100をセットする小森氏。ボーカルのほか、チェロでもチェックした バーディハウスのブースでC-100をセットする小森氏。ボーカルのほか、チェロでもチェックした
バーディハウスのブースでC-100をセットする小森氏。ボーカルのほか、チェロでもチェックした

アコースティック・ギターは、NEUMANNなどの定番マイクと並べて録ってみました。ここでも立ち上がりの速さが生きていて、キレのあるストロークが録れましたし、アコギって曲によっては中低域を削らないといけない場合があるんですけど、その辺りがC-100はちょうど良く、録ったときから完成品に近い印象がありましたね。

あと、2018年2月公開予定の映画『リバーズ・エッジ』(行定勲監督)のサントラ収録でも使いました。楽器編成がほぼピアノとチェロとエレキギターだけという中で、チェロに立ててみたところ、高域の伸びや弦がこすれる臨場感がすごく良くて、音楽プロデューサーさんや作曲家さんにも好評でしたね。実はC-800Gもそうですが、C-100は低域もしっかり録れるので、低弦の楽器にも合うと思いました。

C-100は、これからマイクを買う人のオールマイティな1本としても良いと思いますし、既存の定番マイクの別オプションとして1本持っていると、録り音の幅が広がるんじゃないでし ょうか。最近は、自宅録音したものをデータで受け取ってミックスすることがよくあるのですが、録音状況によっては、処理に困ることがあります。でもC-100ならそういうことは起こらないでしょう。これから、スタジオだけでなくアーティストやミュ ージシャンが持つことでどんどん広がっていくと良いですね。

栗野敬三 栗野敬三

Checked microphone

C-100

エフェクト処理をしなくても
そのままで完成されており
自分好みのマイクでした

栗野敬三 栗野敬三

ビクタースタジオでキャリアをスタートしたレコーディング・エンジニアの粟野敬三氏。1999年より現在まで中国・北京を活動の拠点にしており、ポップ/ロックを中心に数多くの作品を手掛けている。そんな氏が中国のスタジオでC-100をチェックしたということで、話を伺った。

素の状態で奇麗に録れている

中国ではここ数年C-800Gの人気がすごく高くなってきていて、ボーカリストとマッチしたときの素晴らしさは、もう手放せないアーティストもたくさんいます。僕も同じ印象で、C-80 0Gでハマるともうほかには戻れないですね。ここぞというときの一番の武器です、見た目も含めて(笑)。C-37A、C-38Bもビクタースタジオ時代に使っていましたが、独特のナローな感じが、民族楽器と相性が良く、印象に残っていますね。そんな中ソニーから、久々となる新しいマイクが出ると聞いたときは、どんなものだろうという期待感がありました。

ハイレゾ音楽を聴いているときと同じ心地良さ

北京のレコーディング・スタジオで、男性ボーカルのチェックを行ったという粟野氏 北京のレコーディング・スタジオで、男性ボーカルのチェックを行ったという粟野氏
北京のレコーディング・スタジオで、男性ボーカルのチェックを行ったという粟野氏(写真右)

最初は、C-100で録られた音源を聴かせてもらいました。中国人の女性ボーカルで、ロック・テイストなオケのポップスだったんですけど、密度の高いオケ中でも、ボーカルがしっかり前にいたのが印象的でした。ケロケロ・ボイスに加工されていたんですが、心地良い奇麗な声だなと思ったんですね。AV ID Pro Toolsのセッション・データも見ることができたので、ボーカルのエフェクトを見てみたら、コンプとリバーブが少しかかっている程度でした。高音の滑らかさは、EQしてあるかと思っていたんですけどね。それで、それらを外して素の声を聴いてみたのですが、印象は変わらず、素の状態でここまで奇麗に録れているのは素晴らしいなと思ったわけです。

その後、僕自身が男性ボーカルを録音するテストができました。ほかのメーカーのマイクも使って聴き比べてみたところ、C-100の低域の豊かさ、安定感が特に優れていると感じました。中国語で歌う場合、破裂音が強い言語なので、それがハッキリ聴こえないと違和感があるんですね。それをEQして聴こえるようにする場合、ピークが強くなり過ぎないように苦労するのですが、C-100で録ったボーカルは、エフェクト処理をしなくてもそのままで完成されていたので、自分好みのマイクでした。テストで歌った本人も、すごく歌いやすいと言っていましたね。

C-100はスペックを確認すると、50kHzまで集音できるのですが、全帯域がしっかりしている上でのキメの細やかさがあり、ハイレゾの音楽を聴いているときと同じ、ふくよかで心地良いサウンドで録れます。まだECM-100は試せていないのですが、民族楽器などの録音は興味がありますね。ふくよかで滑らかな低域がうまく録れるような気がします。でも、C-100を使ってみただけでも、個性のあるマイクだと思いましたし、今後、僕が選ぶマイクとしていろんな場面で登場しそうですよ。

高田英男 高田英男

Checked microphone

ECM-100N

楽器の持っている
魅力ある音色感が
素直に伝わる音で録れました

高田英男 高田英男

1969年より、ビクタースタジオにてレコーディング・エンジニアとして、アコースティック録音を中心に、多くの作品を手掛けてきた高田英男氏。現在はMIXER'S LABのサウンド・プロデューサー/エンジニアとして活動しており、ハイレゾによる音楽制作を中心に推進している。そんな氏が、ECM-100を録音に使用したということで、早速そのインプレッションを聞いてみよう。

ソニーのマイクはクリアなサウンド

僕はこれまでソニーのマイクにはいろんな恩恵を受けてきました。特にC-38Bはオールマイティに使えるマイクで、ドラムからパーカッション、ビブラフォンなど、どんな楽器でも困ったときはC-38Bを使えばOKという時代が、僕の中ではあったんです。ギタリストの松木恒秀さんは、レコーディングのときにC-38Bを指定していました。その後に出たC-800Gも、多くのボーカリストで使ってきましたね。僕のソニーのマイクの印象は、クリアなサウンドでナチュラル。声や楽器の音の芯がしっかりとらえられるなと思っていました。

楽器の芯の音をうまく拾えていた

井筒香奈江が2018年春にリリースするアルバム『Laidback』でのレコーディングで、コンガとベル・ツリーにECM-100Nが使用された 井筒香奈江が2018年春にリリースするアルバム『Laidback』でのレコーディングで、コンガとベル・ツリーにECM-100Nが使用された
井筒香奈江が2018年春にリリースするアルバム『Laidback』でのレコーディングで、コンガとベル・ツリーにECM-100Nが使用された

今回、新しくハイレゾ・マイクを試す機会をいただいたので、井筒香奈江さんの2018年春にリリース予定のアルバム『Laidback』のレコーディングに使ってみました。基本の楽器編成はピアノとエレキベースとボーカルというシンプルな編成です。初めて使うマイクですので、マイクが持つ音色感の確認を含めて、アコーステック・ピアノのアンビエント・マイクとして実験的に試してみました。聴いた印象は、アンビエントとしてだけではなく、ピアノの直接音もしっかりととらえられ良いなと思ったのですが、僕のこれまでのピアノ録音でのベーシックのマイクの組み合わせから変えるのが正直不安もあり、このときは採用には至りませんでした。

翌日はパーカッションが入る編成で、今度はブースに入っての録音だったので、そこでもチェックをしてみました。コンガとベルツリーのオフマイクとして立てたのですが、楽器の持っている音をすごく素直に、伝わるサウンドで録れたので、“これはいける”ということで採用したのです。オンマイクとのミックスで音を仕上げたのですが、半々か、もしくはオフマイクをメインに音作りをしました。そういう意味で、アコースティック楽器の芯の音をストレートにうまく拾えていたということですね。今回のコンガやベルツリーといった楽器を録音するマイクとしては適切だなと判断いたしました。

ECM-100はハイレゾに対応していますが、僕がマイクを選ぶときは、マイクのスペックよりも楽器との相性で選びます。このマイクもハイレゾだからアンビエンスを録ると決めるのではなく、アコースティック楽器との相性を考え、メイン・マイクとしてチャレンジすることによって、さらなる使い方が見えてくるのかなと思いました。僕自身、いろいろな録音で試してみたいですね。

トッド・ホワイトロック トッド・ホワイトロック

Checked microphone

C-100 / ECM-100N / ECM-100U

ソニーの新しいマイクは
私の好みのサウンドを出すのに
最適だと分かりました

トッド・ホワイトロック トッド・ホワイトロック

ジョシュ・グローバンやブライアン・ブレイド、ヨー・ヨー・マ、チック・コリアなど、ジャンルを問わず活動しているエンジニア、トッド・ホワイトロック氏。グラミーの受賞経験もある氏が、2017年の秋に、NYのPower Station at Berklee NYCにてC-100、ECM-100N、ECM-100Uを使ったレコーディングに臨んだという。その使用感、サウンドについて語ってくれた。

ソニーの新マイク発表には興奮しましたね

私はソニーのマイクを25 年ほど使い続けていますが、NYのパワー・ステーションでアシスタント・エンジニアをしていたころ、C-37A、C-37P、C-48、ECM-535P/536Pなどが、トップ・クラスのエンジニアに使われていましたよ。1995 年にはSony Music Studiosに移るのですが、そこでC-800Gを初めて使いました。個人的にはビンテージ真空管のキャラクターとサウンドが秀逸なC-37Aが一番のお気に入りです。ですがクリアさや存在感という意味ではC-800Gにかなうマイクはありません。

ソニーから新しいマイクの情報を聞いたときには興奮しました。これらのマイクを試せる機会がないか探っていたところ、幸運にもPower Station at Berklee NYCで、伝説的なドラマー、ハーレン・ライリーのクインテットを録れることになりました。しかも私の大好きなStudio Cでね。ハーレンのクインテットは、全員がブースに入っていたのでECM-100Nを全体マイクとして使えませんでしたが、どうしてもサウンドが聴いてみたかったのでドラムのワイドL/Rとして立てました。通常のオーバーヘッドよりは離して、ドラム・キットの角にセットしたのです。ECM-100Uはピアノの内側にORTFペアで設置し、後端に置いたC-48と併せて使いました。あとC-100はウッド・ベースとトランペットに立てましたね。

すべての音域を収録できているように感じました

ピアノのチェックで使われたのは、単一指向性のECM-100U。手前のマイクはC-48 ピアノのチェックで使われたのは、単一指向性のECM-100U。手前のマイクはC-48
ピアノのチェックで使われたのは、単一指向性のECM-100U。手前のマイクはC-48

ベースに使用したC-100はとても印象的でしたね。通常のファンタム電源のマイクでは決して得られないローエンドをとらえてくれ、サブハーモニック領域から超高域のハーモニクスまで、すべての音域を収録できているように感じました。素晴らしい存在感でミックスの中でのパンチを出してくれ、コンプレッサーが不要に感じるほどです。トランペットに使用したC-100も明る過ぎないクリーンなサウンドで印象的でした。それからピアノの内側にセットしたECM-100Uですが、良い輝きを持ったサウンドで、グランド・ピアノを大きくきめ細かくしてくれ、トラッキング中にプレイヤーが聴くサウンドとして最高だと思います。そして、ドラムのワイド・ステレオ・マイクとして使ったECM-100Nも、とても効果的でした。スタジオの空気感をうまくドラム・サウンドと併せてくれて、その意味では通常のオーバーヘッドよりも優秀でした。いわば半分オーバーヘッド、半分アンビエンスといった感じで、キックやタムの響きが素晴らしかったです。ソニーの新しいマイクは、私の好みのサウンドを出すのに最適だということが分かりましたね。

100シリーズレコーディングマイクを
試せるお店

RECORDING PROSHOP MIYAJI

東京都千代田区神田小川町1-4
宮地ANNEXビル1F・2F

TEL:03-3255-3332

営業時間:11:30〜19:30

定休日:正月休み(1月1〜2日)のみ

C-100

Rock oN Company Shibuya

東京都渋谷区神南1-8-18
クオリア神南フラッツ1F

TEL:03-3477-1756

営業時間:12:00〜20:00

定休日:年中無休(年末年始を除く)

C-100

【Stories】ソニーのイノベーションと挑戦
200年を経てバッハの幻の楽曲がハイレゾでよみがえる - ハイレゾマイクロホン100シリーズ -

ハイレゾマイクロホン100シリーズ。ソニーが開発したこの高性能マイクの実力を証明する絶好のチャンスが訪れた。2018年9月、世界で初めてつくられた108鍵のピアノとコラボレーションし、88鍵の従来のピアノでは音域不足で演奏できなかったバッハの「ソナタ イ短調 BWV 965 ジーグ」をハイレゾで収録することになったのだ。100シリーズの誕生に携わった日本の主要メンバーと歴史的な録音が行われたオーストラリアの関係者にインタビューし、音楽家やクリエイターの想いを叶えるソニーのこだわりを掘り下げる。

バッハの『ソナタ BWV 965 イ短調 ジーク』のハイレゾ音源はこちらからダウンロードいただけます。

※ハイレゾ音源は、PCにハイレゾ音源をダウンロードし、ハイレゾ対応機器で視聴できます。

マイクロホン サイトマップ