法人のお客様プロフェッショナルモニターPVM-X1800特長
特長

TRIMASTER技術を搭載し、マスターモニターと同じ色域を実現

4K HDR映像制作の基準モニターとして高い評価を得ているマスターモニター「BVM-HX310」と同一色域を持つ広色域パネルを用い、忠実に色を再現します。マスターモニターからピクチャーモニターまで一貫した色管理を実現することにより、撮影から仕上げまで映像制作現場における円滑なコミュニケーションをサポートします。

HDR/SDR制作をサポートするさまざまな機能

ダイナミックコントラストドライブ

シーンに応じて動的にコントラストを変動させる、新開発のバックライト駆動システム「ダイナミックコントラストドライブ」を搭載。明るいシーンと暗いシーンが混在するコンテンツで、各シーンの明部から暗部の全体のコントラストのバランスを確認する用途に使用できます。例えば、白く輝度が高い映像では最大輝度を生かした表示ができる一方、暗く影の多い映像では輝度を抑えて暗部の再現性を優先するなど、動的にコントラストを広げて表示します。

ブラックディテールHigh/Mid/Low

低輝度領域の再現を重視したブラックディテール表示機能により、バックライトの輝度を三段階で下げることで低輝度領域の正しい色と階調を再現します。例えば、月明かりや暗闇など、全体の輝度が低い映像において、画面全体を一定の輝度に抑えながら、信号レベルを調整し、低輝度領域の色と階調を忠実に再現します。モニターのダイナミックレンジを上回る高輝度領域は、クリップもしくはゼブラパターンで表示します。

ブラックディテール表示
ブラックディテール表示

HDR/SDRに対応した波形モニター

波形モニター(WFM)は、HDR/SDRの各種EOTF(*)に対応した輝度レベルに加え、RGB/YCbCrパレード表示にも対応します。さらに、入力信号レベルに加え、表示輝度のスケールにも対応し、EOTF設定に合わせて自動で選択されます。ベクトルスコープやオーディオレベルメーターとの同時表示も可能です。

* Electro-Optical Transfer Functionとは、各放送方式における、電光変換関数(電気信号の信号レベルを光に変換する時の関数)を定めたものです

非同期4画面表示とユーザー3D LUT(*)

モニターを4分割して表示できるQuad View(クアッドビュー)モードを選択すれば、4種類までの映像を一度に確認することが可能です。HD×4の非同期信号入力に対応し、4画面に異なるEOTF、色域、伝送マトリクス、ユーザー3D LUT、色温度などを個別に設定できることで、4台のHDモニターとしても使用できます。ユーザー3D LUTは、33格子点と17格子点の.cube形式に対応し、USBメモリーから本体に直接読み込むことができます。また、SDIだけでなく、HDMI接続時にも適用が可能です。カメラ4台のモニタリング、HDRとSDR比較、映画・放送・パッケージの比較など、活用の場を広げます。

Quad Viewモードでオリジナル映像と3種類のLUT適用比較
Quad Viewモードでオリジナル映像と3種類のLUT適用比較

* Look Up Table(ルックアップテーブル)

小型デザインにより、省スペースと高い機動性を実現

ユーザーインターフェースとメニュー表示を刷新し、小型で使い易いサイズとデザインを追求しました。AC電源に加えて24V DC駆動に対応し、電源確保が難しい撮影現場でも機動力を発揮します。また、19インチラックマウントに収まる対角18.4インチの画面サイズにすることで、オプション品のラックマウントアダプターにより縦7ユニット(7U)に収まり、スペースが限られる中継車でも4K解像度を最大限に生かすことができます。

その他機能

・ビデオペイロードIDによるモニターの自動設定に対応
・カメラフォーカスを補助する拡大表示
・入力設定変更が素早くできる内部設定コピー機能
・高音圧ステレオスピーカーを前面に搭載

ピックアップ

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