EVENT REPORTS

2026年2月21日開催

ZETA DIVISION所属選手による『ストリートファイター6』コーチングイベントin銀座

憧れのプロが目の前に!
『ストリートファイター6』
ZETA DIVISION コーチングイベント

2026年2月21日(土)、ソニーストア銀座にて『ストリートファイター6(スト6)』のコーチングイベントが開催された。これまでもコーチングイベント、対戦会は何度か行われてきたが、今回はまさに「特別編」。日本を代表するeスポーツチームZETA DIVISIONから、ももち選手、ひぐち選手、ひかる選手、ヤマグチ選手がコーチとして登場。トップのプロ選手から直接指導を受け、さらに対戦まで行えるという、参加者にとっては夢のような時間が繰り広げられた。

最高峰のデバイスに囲まれた、特別な「対戦の聖地」

会場となったソニーストア銀座は、ゲーミングギアを体験できるゲーマーズラウンジ「ZONE: 0(ゾーンゼロ)」を併設。普段は、ソニーストアカップや『鉄拳8』や『スト6』の定期対戦会も行われている。「ZONE: 0」は9台のハイスペックゲーミングPCを展示し、対戦格闘ゲームやFPSなどを楽しみながら、INZONEブランドやゲーミングPCのGALLERIA、ゲーミングチェアのSecretlabなどのゲーミングギアを実際に触って体験することができ、ゲーマーにとってはまさに理想的な環境と言える。

そして、今回のコーチングイベントはINZONEブランドのワイヤレスヘッドフォン「INZONE Buds」のZETA DIVISIONコラボエディション購入者の中から抽選で選ばれた人のみが参加できる特別なもの。

少し緊張した面持ちの参加者たちの前にZETA DIVISIONの4名が登場すると、会場は一気に熱を帯びた拍手に包まれた。憧れの選手がすぐ隣に座り、自分のプレイを見てアドバイスをくれる——。単なる観戦イベントでは味わえない、直接的なコミュニケーションを通じた密度の高いコーチングがスタートした。

プロの視点を肌で感じる、
真剣勝負と学びのひととき

まずは、参加者へのコーチングからスタート。ZETA DIVISIONの選手が、参加者へ使用キャラクター、ランク、コーチングを受けたい内容をヒアリング。それぞれの悩みに合わせた解決策と練習方法の方針を4人のコーチで決定した。

まずはJP使いのヨシムラさん。ヨシムラさんが会場中央のモニターの前に座ると、隣にメインコーチとなるももち選手が着席。ももち選手のメインキャラクターはエドだが、最近はJPでもよく練習しており、まさにうってつけのコーチだ。そして、その周りを3人の選手が囲むという贅沢なスタイルで行われた。
ヨシムラさんの悩みは相手の攻撃に対する対処。特にドライブラッシュへの対応を所望した。単純にラッシュを小技で止めるのではなく、置き技や牽制技、こちらの設置技のタイミングなどを享受し、ラッシュをしにくい状況を作ることをアドバイスしていた。

次に、A.K.I使いのナカジマさん。A.K.Iと言えばひかる選手の魂のキャラクター。もちろんコーチングはひかる選手がメインとなり、A.K.Iらしい攻めの手数の豊富さを活かした攻め方を伝授されていた。
JP使いのスギモトさんは、ガイル戦が苦手という悩みから、ガイル使いのひぐち選手がメインコーチに。相手の飛びに対処できないという悩みを持つスギモトさんには、対空の極意を伝授された。

コーチングの時間は一人当たり15分ほどと長く実施され、丁寧な教えと共にかなり実践的なものとなっていた。

すべての参加者がコーチングを終えたあとは、エキシビションマッチ。参加者それぞれが指名した選手と2本先取の対戦を行った。
ヨシムラさんはももち選手のエドを、ナカジマさんはひぐち選手のガイルを、スギモトさんはヤマグチ選手のC.ヴァイパーを指名した。もちろんプロ選手に敵うことはなかったが、コーチングで教わった内容が、早速対戦で飛び出すなど、有意義な一戦となった。

プロ選手との一戦が、今後のモチベーションに

プロ選手によるコーチングと対戦を経験した参加者は、みなその手応えに満足していた様子だ。ももち選手にコーチングを受けたヨシムラさんは「コーチングどころか、オフラインの対戦会や大会に参加したことがなかったので大変貴重な機会となりました。対戦で1度だけ、ももち選手に私のラッシュが刺さったので、コーチングで教わったことを実践できたのは嬉しかったです。遙か上のランクの人にも刺さるので、同ランク帯の人との対戦であれば尚更実践で使えるなと思いました」と語った。

また、今回イベントが開催された「ZONE: 0」について、ヨシムラさんは「INZONE Budsを買って愛用しています。会場にはINZONEのヘッドセットやモニターなど、始めて触れるものばかりだったのですが、良さを体験できました」との感想も。

スギモトさんも、オフラインでのイベントや大会は初参加。「『ここまで丁寧に教えてくださるんだ…!』と驚きました。ヤマグチ選手との対戦はコーチングしてもらったことも、いつもできていたことも、どちらもうまくいかなかったのですが、自分なりに全力を尽くしてプロ選手と戦えたのは大きな経験でした。これを機会にオフラインのイベントに参加していきたいと思いました」と笑顔を見せた。

ナカジマさんは、オフラインの大会やイベントの参加経験者。「いろいろ為になる話をしていただきましたが、それ以上に選手とこれだけ密着して話ができたことが、率直に嬉しく、今後プレイしていくうえで、大きなモチベーションとなりました。コーチングの内容としては、攻めの手札を増やすことを課題としていました。これまでは打撃が通ることばかり考えて攻めていましたが、例え攻めが通らなくても、相手がガードすることでドライブゲージを削れていることは自分にとって優位な状況にあると言われて、目から鱗が落ちる思いでした」と満足そうに話した。

ZETAメンバーが語る熱戦の裏側と
「ZONE:0」の魅力

参加者を指導した4名の選手にイベントの感想を聞いた。

――ZETA DIVISIONのみなさんは、すでにいろんなところでコーチングの経験はあると思いますが、今回のコーチングイベントはいかがでしたか。

ヤマグチ選手:複数人数でのコーチングは、先日のファンミーティングでもやりましたが、なかなか無い機会ですよね。

ひぐち選手:通常であれば1対1で教えることが多いのですが、今回は4人で1人を見るというのが新鮮でした。みんなで知恵を出し合ってやれたのはよかったです。

ひかる選手:そうですね。4人のコーチングは基本的にベースが同じでも、細かい攻略は各々違っていて、微妙に意見がぶつかることもありましたが…。

ひぐち選手:私も、他の人のコーチングを見ていて人それぞれのスタイルがあるなと思いました。例えば、ももち選手は高みを目指すスタイル。言っていることは正しいけど、それをMR1500前後の人に言う?とか(笑)。でも、人それぞれの意見があるので、どちらが正しいとか言うのではなく、いろいろな考え方があるなと改めて感じました。

ヤマグチ選手:私は、チームメンバーが教えている姿を見て「みんな教えるのがうまいなー」って思っていました(笑)。必要なことは全部みんなが言ってくれたので、私はずっと後ろでうなずいていましたね。

――参加した方々の印象はいかがでしたか。

ももち選手:全般的には、コーチングイベントに自ら参加するだけあって、皆さん真面目だな…という印象です。課題に関して「こういうことが気になるんだな」とか、教えてみると「こういう吸収の仕方をするんだな」とか、人によって違う部分が見えました。
今回参加した方々は独学でプレイされていたので、新たな考え方や戦い方が見出せそうな様子を見て、コーチングをしてよかったな! と思いました。参加した方々が今後プレイするうえで成長できるような手助けになっていたら嬉しいですね。

ひぐち選手:コーチングが終わったあと、すぐに対戦するってこともあまり無いことです。言われたことを実践できるかどうかを、すぐに試せたのは参加した方々にとっては、よい機会になったのではないかと。実際、教えたことができている人を見て、コーチングをやってよかったなと思いました!

――イベントで使用した「ZONE: 0」についてはいかがでしたか。

ももち選手:「ZONE: 0」は、世界トップクラスの機材が揃っています。普段、私たちが使っている機材と同じか、それ以上。しかも、それが銀座にあるんですよ! 銀座でゲームができるのは凄いことです! 備品としてアケコンやパッド、レバーレスコントローラーもいくつか用意されているので、ふらっと遊びに来られるのもいいですね。

ひぐち選手:今回はコーチングイベントでしたが、大会もできそうですよね。対戦台も7〜8台はあったので、ちょっとしたトーナメントもできそう…。

ももち選手:32人…、いや64人はいけるね! あと、INZONEの機材が揃っているので、それを試せるのはいいですよね。

ヤマグチ選手:あと、ここはストアなので、気に入った機材をその場で買えるというのも便利だと思います。

ひかる選手:お店なのでいろいろな音が入り交じっていますが、ヘッドセットがそういった音を遮断してゲームの音だけを感じられる――。ぜひ、みなさんにも実際に体験していただきたいですね。

今回のコーチングイベントは、参加者はもちろん、教える側の選手にも学びのあったイベントとなった。ソニー銀座の「ZONE: 0」は、大会や各種イベントを開催できるだけのポテンシャルがあるので、さまざまなイベントの開催が行われることだろう。

TOURNAMENT DAY SETUP

熱戦を生んだゲーミングギア

  • INZONE H9 II ブラック

    ワイヤレスゲーミングヘッドセット INZONE H9 II

    敵の動きを正確に察知できるプロ仕様の音を、驚きの軽さとマイク性能で。勝つためのFPSゲーミングヘッドセット

  • INZONE M9 II

    ゲーミングモニター (4K 160Hz) INZONE M9 II

    24.5インチモード搭載 最適な画面サイズでゲームも・シーンに合わせた画質モードで快適。 RPG・FPS・MOBAなどゲームジャンルごとに最適化された画質モードを搭載。

PAGE TOP