商品情報・ストアビデオプロジェクターVPL-VW5000特長 : 多彩な画質調整と便利機能
VPL-VW5000
4K HDRホームシアタープロジェクター

VPL-VW5000

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色バランスのズレを自動で補正する「オートキャリブレーション」機能

長時間使用する中で、プロジェクターの色バランスには少しずつズレが発生します。それを補正するのが「オートキャリブレーション」機能です。本体に内蔵されたカラーセンサーが投写する光を解析し、初期状態からの色バランスのズレを判定。本体メニュー画面から「オートキャリブレーション」→「調整」を選択するだけで、ホワイトバランスなどカラーマネジメントを補正します。別売の光学センサーやパソコンなどは不要なため、手間なく簡単に高品位な4K映像をご堪能いただけます。また、「プリチェック」機能により色のズレ度合を数値で確認できるため、キャリブレーションが必要な状態かを確認することもかんたんです。

2D/3D専用の設定がおこなえる「12種類のピクチャープリセット」

■シネマ フィルム1:最高画質といわれるマスターポジフィルム(ダイナミックレンジの広い、透明感のある画質)を再現する画質設定
■シネマ フィルム2:HDRコンテンツに最適で、最もダイナミックレンジが広く、色彩が豊かな画質設定
■シネマデジタル:DCI 仕様に近似させながら、デジタルシネマ画質を再現する画質設定
■リファレンス:画質そのものを忠実に再現したい場合や、調整のない素直な画質を楽しむのに適した画質設定
■TV:TV番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像に適した画質設定
■フォト:デジタルカメラなどの静止画に適した画質設定
■ゲーム:ゲーム用にメリハリのある色再現や応答性に優れた画質設定
■ブライトシネマ:リビングなどの明るい環境で、映画を見るのに適した画質設定
■ブライトTV:リビングなどの明るい環境で、テレビ番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像を見るのに適した画質設定
■ユーザー1, 2, 3:好みに合わせた画質に調整、設定し、保存。購入時は「リファレンス」と同じ設定

きめ細かな画質調整が可能な「11種類のガンマモード」

従来の3管式プロジェクターの画質調整機能を継承。より高度な画質チューニングを可能にする11種類(10種類+OFF)のガンマモードを搭載しました。これにより、映像コンテンツや部屋の視聴環境に合わせて、画質をきめ細かくつくりこめます。

■ガンマ1.8-2.6:映像の明るさが「明⇔暗」で定量的に変化していきます。
■ガンマ7:フィルムのガンマカーブに準じた設定になっています。
■ガンマ8:メリハリのある画質になります。リビングルームなどの少し明るめの環境でご覧になる場合に選択してください。
■ガンマ9:「ガンマ8」をより明るくした画質になります。
■ガンマ10:メリハリのある画質になります。リビングルームなどの少し明るめの環境でTV番組などをご覧になる場合に選択してください。
■切:ガンマ補正を行いません。

4K放送に対応するためのHDCP2.2 & 18Gbpsの入力信号(伝送帯域)に対応したHDMI入力端子を2系統装備

4K放送に対応するためのHDCP2.2対応に加え、4K放送に対応するためのHDCP2.2対応HDMI入力端子を2系統装備。4K放送や4K配信など、さまざまな4Kコンテンツが楽しめます。また、最新のHDMI規格の4K60P 4:4:4 各8bit、4:2:2 各12bitおよび4K24P 4:4:4 各12bitなど、フルスペックの4K映像入力が可能。鮮やかな色調と細かな階調をお楽しみいただけます。

※ HDCP2.2の対応端子は「HDMI2」入力です

レーザー光源の採用により、高信頼性と運用コストの軽減を実現

レーザーダイオードを光源に使用しているため、突然に光源が切れるリスクが低く、大事な上映を中断することなく安心してお使いいただくことができます。また、新たに採用した密閉構造により、チリやホコリに強く、内部をクリーンに保って稼働することができ、約20,000時間(*)、消耗部品の交換が不要なため、長期にわたってお使いいただけます。

* 各数値は輝度が半減するまでの時間の目安であり、使用環境や使用状況により異なる場合があります

映像への没入感を高める静音設計、光漏れ防止

液冷機構により、30から35dBの静音設計を実現。光漏れも防ぐことで、映像の世界により集中することができます。

セッティングの幅を広げるレンズシフト機能と2.1倍ズームレンズ

2.1倍の電動ズームを搭載し、部屋のスペースに応じて投写距離をフレキシブルに調整できます。また、レンズシフトにより本体の設置場所はそのまま、投写画面を上下左右に移動できます。

■垂直方向(上)80%/(下)80%:スクリーンの高さの80%をスクリーンセンターから上に、80%をスクリーンセンターから下に動かすことが可能。
■水平方向31%:スクリーンの幅の31%をスクリーンセンターから左右に動かすことが可能。

かんたんにシネマスコープサイズを視聴できる「ピクチャーポジション」

多くの映画は、シネマスコープ比(2.35:1)でフィルム化されています。映画館と同じような臨場感を味わうなら、シネマスコープサイズでの視聴が最適といえます。しかし、シネマスコープサイズのスクリーンをお持ちでも、プロジェクターの映像をシネマスコープ比で投写するには、高価なアナモフィックレンズを使用したり、レンズ・ズーム・シフトを使ってサイズや位置を毎回調整する必要がありました。VPL-VW5000では「ピクチャーポジション」を搭載し、シネマスコープサイズをかんたんに設定して記憶させることが可能です(*)。さらに、通常の16:9やビスタサイズなど、最大5つの画面サイズをメモリーでき、リモコンですぐに呼びだせます。

* シネマスコープサイズスクリーンが必要になります

低遅延でストレスなくゲームを楽しめる「遅延低減モード(*)」

画像処理で発生する映像遅延を短縮することで、ストレスのない快適なゲーム体験を実現。シビアなタイミングが要求されるゲームであっても、プレイヤーの意図をダイレクトにプレイに反映することが可能です。

* 画質モード「ゲーム」設定時。または、画質設定のエキスパート設定内低遅延モード「入」時

現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です

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