ワイヤレスシューティンググリップ/三脚
『GP-VPT3』
リモートコマンダー
『RMT-VP2』
カメラを装着した使用イメージ
ソニーは、Bluetooth®無線技術を採用したワイヤレスシューティンググリップ/三脚 『GP-VPT3』を発売します。『GP-VPT3』は、α™(Alpha™)シリーズおよびVLOGCAM™シリーズなどに対応します※1。最大1.5kgのカメラ※2を装着することができ、ホールド性に優れたグリップ形状で手持ち撮影や三脚としての使用時にも安定した撮影をサポートします。
本機はグリップの三脚としての使用に加え、リモートコマンダーをグリップから取り外し、リモコンとして使うことができます。これにより、シューティンググリップ、三脚、カメラから離れて操作可能なリモートコマンダーという3通りの使い方が可能です。なお、リモートコマンダーは『RMT-VP2』として単体でも発売します。
商品名 |
型名 |
カラー |
発売日 |
メーカー希望小売価格 |
ワイヤレスシューティンググリップ/三脚 |
GP-VPT3 |
ブラック、ホワイト |
6月27日 |
18,700円(税込) |
リモートコマンダー |
RMT-VP2 |
ブラック |
11,000円(税込) |
- * 予約販売の受付は、5月28日(水)10時より開始します。
- ※1 対応するカメラはこちらでご確認ください。
- ※2 レンズ交換式カメラに装着可能なレンズは、カメラ本体との総質量が1.5 kg以下のものに限ります。なお、三脚使用時、使用レンズおよび使用状況によっては、耐荷重以内でも転倒する場合がありますのでご注意ください。
- 人間工学に基づいて設計されたグリップは、利き手を問わず片手でズームやフォーカスなど主要なカメラ操作を行いながら手持ち撮影が可能。静止画・動画を問わず様々なシーンで撮影をサポート。
- 自分撮りと外向き撮影をワンタッチで切り替えられる雲台機構や、自由に傾きを設定できるチルト機構を搭載。安定した構図が求められるイベントや風景撮影、夜景撮影時には三脚としても使用可能。
- リモートコマンダーはグリップから取り外し、カメラから離れた場所でシャッター操作が可能。集合写真撮影時には撮影者も写真に収まることができるほか、暗い場所ではカメラ操作でのブレを抑制し、撮影の自由度が向上。
- 片手でカメラを装着したグリップを持ちながら、もう片方の手でリモートコマンダーを使用しカメラを操作することで、ハイアングルやローアングルでも安定した撮影を実現。
- グリップおよびリモートコマンダーは、ケーブル接続や受信機を装着せずにカメラと接続できるため、カメラ本体の端子部のカバーをあける必要がなく、カメラ接続時の防塵・防滴性能を維持※3。
- ※3 本機は防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。
- カメラに触れることなく撮影ができるため、手ブレによる影響を抑えるほか構図の安定化を実現し、自分撮り、望遠、タイムラプスなど、撮影の幅を拡大。
- シャッターボタン・MOVIE(動画)ボタン・ズーム/フォーカスボタンを搭載し、片手で操作可能。よく使う機能をカスタムボタンに割り振ることで、より快適な撮影をサポート。
- 赤外線方式に比べ太陽光や障害物の影響を受けにくいBluetooth®を採用し、約10m※4の無線通信距離でソニー製カメラと接続し、快適なリモート撮影を実現。
- ※4 ソニー測定環境による。金属、人体などの障害物や反射面の有無など周囲の状況や電波状況により変化します。
GP-VPT3・RMT-VP2の先行展示を、5月24日(土)よりソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて行います。
- ※ 「ソニー」および「Sony」、並びにこのプレスリリース上で使用される商品名、サービス名およびロゴマークは、ソニーグループ株式式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。
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