想いをカタチに

My Sony STORY Vol.15「ユーザーのみなさまといっしょにXperiaの未来を描きたい。」のキービジュアル
#クリエイティビティを高め合う

ユーザーのみなさまといっしょに
Xperiaの未来を描きたい。
Vol.15

第15回目の“My Sony STORY”は、Xperiaユーザーとの交流イベントを企画・運営するメンバーたちのストーリー。これまで行っていたファンミーティングをアップデート。発売前の「Xperia 1 VIII」を貸し出しするという前代未聞のチャレンジ「Xperia新製品 モニタープログラム」に伴走したメンバーたちの熱い想いに迫ります。
(Xperia新製品 モニタープログラムレポートはこちら)

高い熱量をもつXperiaユーザーの気持ちを
もっと深く理解したい。

これまでもたびたびXperiaユーザーとの交流の場を設けてきたXperiaチーム。そのたびにユーザーの方たちの熱量に心を動かされていました。
「Xperiaユーザーの熱量は別格です。“好き”を超えて“愛”なんです。長く使ってくださるユーザーも多く、その方たちのXperiaへの愛着の根底にあるものを、もっと知りたいという想いがありました。Xperiaユーザーはスペックはもちろん、体験やエモーショナルな部分も含めてXperiaを選んでくださっている方たちも多い。みなさんが日常のなかでどのように使っているのか、どんな瞬間に心が動いているのか深く理解したいという想いから、発売前の端末を貸し出して意見をいただくという発想につながりました」(山)
『Xperia新製品 モニタープログラム』を企画・運営したメンバー 山<script src=(左)、清野(右)">

『Xperia新製品 モニタープログラム』を企画・運営したメンバー 山(左)、清野(右)

これまでのファンミーティングでは参加者宛ての手書きのメッセージカードを提案するなど、ホスピタリティーを大切にし、Xperiaイベントに深く関わってきた清野。山と同じようにユーザーの方たちの熱量が刺激になっていました。
「以前のファンミーティングで感じたのは、ユーザーの方たちは単に製品の利用者ではなく、熱い想いを持って応援してくださっている存在なんだということ。私もアイドルの推し活をしているのでわかるのですが、推しについて語り合う時間を共有することで推しの価値がさらに高まるものだと感じていました。Xperiaを応援してくださる方たちにも、同じように誇らしく語れる体験や場があったらいいなと思いました」

共につくる敬意を込めて
「任命状」を授与。

こうしてチャレンジしたのが、「Xperia新製品 モニタープログラム」。参加対象者は公式アプリ『Xperia Lounge』の“プラチナランク”の方たち。3日間という短い募集期間であり、さらに2日にわけて貴重な時間をとっていただくという参加者のみなさまに多くのご協力をお願いするプログラムでしたが、応募者数は約300人。そのなかから、東京(銀座)・大阪あわせて43名のXperiaユーザーの方にご協力を依頼しました。

応募時にいただいた意気込みコメントからも、ユーザーの方たちからの熱意が伝わり、高い期待を感じるスタートでしたが、初めての試みに山、清野は苦労の連続でした。
『Xperia新製品 モニタープログラム』の全体の流れ
「今までのファンミーティングは1日限りのイベントでした。でも今回はモニター募集から活動報告会まで約1か月間継続するもの。ユーザーの方たちとお会いする機会が「モニター任命式」と「活動報告会」と2回あって、モニター期間中のお問い合わせなどのフォロー体制や、継続的なコミュニケーションを展開する仕組みも必要。そして何より、製品開発者側がギリギリまで製品の完成度を高めていくなかで、発売前の量産品を40台以上確保することがこんなにも大変なのかと。本当にヒリヒリする場面がたくさんありました。Xperiaの一つひとつの業務に携わっている全員が連携してひとつのプロジェクトチームを作り進めていった感じで、みなさんの支えがなかったら到底形にはならなかったと思います」(山)
『Xperia新製品 モニタープログラム』の企画について語る山<script src=氏">
このプログラムでは、「モニター任命式」で発売前の「Xperia 1 VIII」の製品オリエンテーションと貸し出しを行い、約3週間後に「活動報告会」としてXperia開発者とプログラム参加者が直接意見交換をする座談会イベントを開催。約1か月にわたる大掛かりなプロジェクトになりました。
「このプロジェクトでは、新製品を体験してもらうことだけではなくて、直接開発者にXperia 1 VIIIを使った所感をフィードバックしていただくところまでやり切ることに大きな意味がありました。Xperiaはソニーだけのものではなく、ユーザーのものでもある。Xperiaブランドをユーザーの方々といっしょに作り上げていきたいと考えました」(山)

その想いを込めて用意したのが任命状。このプロジェクトのためにつくった任命状をお渡し、ソニーとユーザーの方たちが一体になっておこなうプロジェクトであることを伝えました。
モニター任命式で発売前の「Xperia 1 VIII」を受け取る参加者たち

モニター任命式では発売前の「Xperia 1 VIII」配布。製品を手にした参加者たちの間には、期待と高揚感が広がった

開発者とユーザーが垣根なく、
愛あるゆえにシビアな議論を。

ソニーストア 銀座/大阪それぞれでモニター任命式を行い、製品オリエンテーションをしたうえで製品をお貸出し。約3週間後に再び各ソニーストアに集まっていただき、活動報告会を開催。当日は驚きの連続でした。

「イベントでは直前にご都合がつかなくなる方がいらっしゃることも多いのですが、銀座も大阪も参加率100%。しかもみなさん開場時間より早く到着されている方ばかりで、そこからすでに熱量が違うと思いました。活動報告会では、実際にXperia 1 VIIIを使って気づいたことや疑問をメモやスマートフォンにまとめて持参してくださる方もいらして、座談会が始まった瞬間、すぐにポンポン意見が飛び交っていました。感想や意見をお手紙で持ってきてくださる方もいて、本当に真剣にXperiaのことを考えてくださっていることがよくわかりました。熱い想いがあるがゆえに、Xperiaの良いところだけでなく課題や要望も率直に議論されていて、エンジニアたちも刺激をいただきモチベーションがあがったという声もたくさん聞きました。両者にとって素晴らしい機会を作れたと思います」(山)
活動報告会でグループに分かれ開発者やマーケティング担当と意見交換を行う参加者たち

活動報告会では、参加者が5つのグループに分かれカメラ・オーディオ等、各担当が順にすべてのグループを回った。開発者やマーケティング担当との率直な意見交換が行われた

「これまでのファンミーティングとは違って、Xperia 1 VIIIを使った感想や意見という同じベクトルでみんなが話し合えるというのがよかったと思いました。時間に余裕をもったつもりでしたが全然足りないくらい盛り上がりました。座談会に同席するなかで気づいたのは、“ここまで想いを持ってXperiaやソニーを応援してくださる方がいる”という事実。単に製品提供するではなく、関係性を育てていくことの大切さを感じました」(清野)
座談会で熱心に語り合うXperiaユーザーとスタッフ

モノを通じて
体験や価値観だけでなく、Xperiaの未来も共有。

プログラム終了後のアンケートでは、参加者全体の100%がモニタープログラムに「大変満足/満足」、「Xperia 1 VIII」の製品自体も97%が「大変満足/満足」と回答いただけました。
「アンケート結果はとてもうれしいことでしたが、それ以上にファンのみなさんの言葉や表情から“Xperiaをもっと応援したい”という気持ちが伝わってきたことに感動を覚えました。また、ユーザーの皆さんと開発者が直接話せる場、つながれる場を設けることが、どれほど大きな意味を持つものなのかも実感しました。私自身、作家モノの器やアクセサリーを好んで使うのですが、モノそのものに惹かれるだけではなく、その背景にある思想やつくり手の想いに触れることでさらに愛着が深まることがあります。Xperiaも同じで、開発者と直接言葉を交わし、その考えやこだわりを知ることで製品との関係性はより豊かなものになるのではないかと感じました」(山)
ソニーストア 銀座・大阪でモニターにご協力いただいた方々とスタッフの集合写真

ソニーストア 銀座(左)、ソニーストア 大阪(右)で、モニターにご協力いだいた方々と一緒に

ソニーストア 銀座(上)、ソニーストア 大阪(下)で、モニターにご協力いだいた方々と一緒に

この刺激的な経験は、ふたりのXperiaへの向き合い方にも影響しました。
「Xperiaを愛用してくださっている方たちの熱量を感じたことで、この方たちのためにXperiaをつくっているんだ、この期待に応えるために仕事をしているのだと強く感じるようになりました。ファンの方たちと直接お会いできたことで指針ができて、Xperiaへの向き合い方も変わったような気がします」(清野)

「ユーザーのみなさんが本当に真剣にXperiaに向き合ってくれている、ユーザーという枠を超えた存在であることを思い知らされました。Xperiaを愛してくださっているぶんシビアな目もありますが、それはむしろありがたいことですし、だからこそ私たちも真剣にプロダクトと向き合っていかないといけないと身が引き締まる思いです。ユーザーのみなさんはこれからのXperiaのことまで考えてくださっていて、開発者といっしょに今後のXperiaについて意見交換ができたのは大きな収穫。ユーザーと開発者という立場を超えて、ともに未来のXperiaをつくっていきたいと思います」(山)
Xperiaの未来について語るプロジェクトメンバーの山<script src=氏と清野氏">
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