最新のEマウントボディのAF機能をAマウントレンズユーザーに提供する
35mmフルサイズセンサー対応のマウントアダプター LA-EA5

最新のEマウントボディ^*1のAF機能をAマウントレンズ^*2ユーザーに提供する
35mmフルサイズセンサー対応のマウントアダプター

35mmフルサイズセンサー対応のマウントアダプター。EマウントカメラボディにすべてのAマウントレンズ^*2を装着可能です。また、最新のEマウントボディ本体^*1の像面位相差AF^*3に対応し、リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキング（搭載モデルのみ）のような高性能のAF機能を使用した撮影が可能で、決定的な瞬間を逃さずとらえられます。

＊1　2020年9月2日時点、SSM/SAMレンズで像面位相差AFに対応する機種はα7 II、α7R II、α6300、α6500、α7 III、α7R III、α7R IV、α6100、α6400、α6600、α9、α9 II、α7S IIIです。
レンズ内モーター非搭載のモデルで像面位相差AFに対応する機種はα7R IVおよびα6600です。
＊2　STFレンズはマニュアルフォーカス専用、テレコンバーターには非対応です。
＊3　動画撮影中は、オートフォーカスは動作しません。

α7R IV・α6600^*1との組み合わせでモーター非搭載レンズでも
像面位相差AF機能^*2を使用してAF/AE追随^*3 最高約11コマ/秒^*4の高速連写が可能

α7R IV・α6600^*1との組み合わせでモーター搭載のSSM/SAMレンズに加えてSonnar T＊135mm F1.8 ZAやPlanar T＊85mm F1.4 ZAなどのモーター非搭載レンズ^*5でも像面位相差AF機能^*2を使用してAF/AE追随^*3 最高約11コマ/秒^*4の高速連写が可能です。

＊1　α7R IVはV1.20(2020年8月6日公開済)、α6600はV1.10(2020年9月以降公開予定)にソフトウェアのアップデートが必要です。
＊2　動画撮影中は、オートフォーカスは動作しません。
＊3　AE追随は、絞り値は1枚目固定でシャッター速度又はISO値での追随となります。
＊4　連続撮影速度はα7R IVでは最高約10コマ/秒、α6600では最高約11コマ/秒となります。使用するレンズ・撮影条件によっては連続撮影速度が低下する場合があります。
＊5　STFレンズはマニュアルフォーカス専用、またテレコンバーターには非対応です。
補足　α7R IVとα6600以外の機種では、LA-EA3と同等の動作となり、アップデートについては未定です。

小型・円筒形状で快適な操作性

新開発の小型AF駆動ユニットを搭載し、絞り駆動ユニットも含めてシンプルな円筒形状にマウントアダプターの機能を凝縮しています。Aマウントと同じ直径をキープすることにより、小型なEマウントボディに装着した際にもマウント下部に突部がない優れたホールド性を実現します。また、フルサイズEマウントボディの縦位置グリップ装着時にも快適に操作できます。

■主な仕様

対応撮影サイズ：35mmフルサイズ
寸法：Φ66.0×31.7mm
質量：約88g
付属品：Aマウントボディキャップ（ALC-B55）、Eマウントレンズリアキャップ（ALC-R1EM）、ケース