
新世代AFを搭載した最新のαが切り拓く
自然や動物の撮影と写真表現の最前線
写真家 井上浩輝 氏
「CP+2025」で写真家の井上浩輝一氏にお話しいただいた内容や発表作品を、α Universeでも特別にご紹介。北海道の美瑛・富良野界隈で撮影した四季の風景と、その中で暮らす動物たちをお気に入りのαで撮影。このほか、撮影現場でのデータ管理術や、「α1 II」や「FE 28-70mm F2 GM」など2024年発売の新モデルについても解説します。

井上 浩輝 / 写真家 1979年札幌市生まれ。北海道で風景写真の撮影をする中、次第にキタキツネを中心に動物がいる美しい風景を追いかけるようになり、2016年に米誌「National Geographic」の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2016』のネイチャー部門において、日本人初の1位を獲得。これまで発表してきた作品には、人間社会の自然への関わり方に対する疑問に端を発した「A Wild Fox Chase」、キタキツネたちの暮らしぶりを描いた「きつねたちのいるところ」などの作品群がある。写真は国内のみならず海外の広告などでも使用され、2019年には、代表作『Fox Chase』のプリントが英国フィリップスのオークションにおいて27,500ポンドで競落されている。現在、写真に加えてTVCMなどの映像の撮影も手がけ、2022年からは早稲田大学基幹理工学部非常勤講師として教壇にも立っている。著書 - 写真集『follow me ふゆのきつね』日経ナショナルジオグラフィック, 2017年、エッセイ集『北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと』アスコム, 2018年、絵本『はじめてのゆき』Benesse, 2019年、写真集『Look at me! 動物たちと目が合う1/1000秒の世界』KADOKAWA, 2020年、写真集『Romantic Forest おとぎの森の動物たち』PIE International, 2020年など。
北海道の四季の風景と動物たちをお気に入りのカメラとレンズで写し撮る
皆さん、こんにちは。写真家の井上です。まずは、この1年、僕が気に入って頻繁に使っていたカメラをご紹介します。こちらです。

「α1」は心強いフラッグシップ機、「α9 III」は最高約120コマ/秒の連写が可能で歪みのない画像を撮ることができるグローバルシャッター搭載のカメラ、そして「α6700」。私はα6000シリーズが大好きで未だに使っています。なぜなら、自分をデビューさせてくれたカメラだからです。「コスパ最高」と書いていますが、本当にその通りなので価格を確認してみてください。そしてさらに「α1 II」という最新のカメラも加わりました。「α1」からあまり進化がなかったという話もありますが、「α1」を使いまくっている私には、「ここまで安定感のあるカメラになったのか」とうれしくなるほど違いを感じました。さあ、これらのカメラがどれだけ活躍したのか、これから見ていきましょう。その前にレンズについてもお話しておきます。まず、私が一番使ったのは単焦点レンズ「FE 300mm F2.8 GM OSS」です。とても軽く、高画素機につけて使えばトリミングしても十分に使えます。そして1.4倍のテレコンバーターも常にポケットに入れておくほどよく使いました。画質の低下が少ないだけでなく、テレコンを使っている感じがしないのがいいところです。

あとは「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」、風景撮影ではこれに加えて、「FE 24-70mm F2.8 GM II」もよく使っていたなと思います。さあ、ここからは実際に撮影した作品を見ていきたいと思います。ようやく北海道にも遅い春がやってきました。僕がいつも撮影している美瑛・富良野界隈の桜は、早くても4月下旬、遅ければゴールデンウィークを過ぎてから咲き始めます。
上の写真、ところどころに桜が咲いているのが見えますでしょうか。つまりそんな時期、4月の終わり頃に撮影した1枚です。動物たちも素敵な春を迎え、あちこちで姿を見せ始めます。
僕はいつも「動物は目の高さで撮るのがいい」という話をしていますが、上の写真もエゾリスをきちんと目の高さで撮っています。まわりの青い花は北海道の春を象徴する花の一つ、エゾエンゴサクです。今シーズンの子ギツネとの最初の出会いはオホーツク海の砂丘でした。なぜ砂丘地域にいるのがわかるかというと、下の写真を見てください。トゲトゲの植物が見えますよね。
これはハマナスです。ハマナスはバラ科なのでトゲがたくさんあります。このような守られたところで子ギツネたちは生まれ育つわけです。彼らはこのトゲをもろともせずに追いかけっこをするので、トゲが刺さっていないか心配になります。こういうところに撮影に行くと足が血だらけになるので、長靴が必須です。
秒間120コマの連続撮影ができる「α9 III」でカメラに向かって走ってくる子ギツネを捉える
この年、つまり2024年から、今まであまり使ってこなかった「α9 III」を導入しました。子ギツネの撮影で使ったらどれだけ面白いことが起きるのかなと思って使ってみたわけです。有効画素数は約2520万画素。最大120コマ/秒の連写ができるのはすごいですよね。僕はレンズマウントの左側にある「C5」のボタンを押すと120コマまで撮れるように設定をしました。普段は秒間30コマくらいにしておいて、ここぞというときにC5ボタンを右手中指で押しながら撮っています。さらに、高速シャッターで被写体が動いても歪みが起きないグローバルシャッター、被写体認識AF、そしてプリ撮影機能も搭載している素晴らしいモデルです。さあ、このカメラでどんなものが撮れたのでしょうか。
上の写真はキツネのお母さんが道端で子ギツネにおっぱいを飲ませているところです。子どもたちには気付かれていませんが、お母さんには見つかってしまい、「何見てるの」という顔でこちらを見ています。
この頃の子ギツネは視点が合っていないのか、こちらを見ているのかよくわからない感じです。ただ、ここから2週間ほど経つと、こんなたくましい姿に変わってきます。
この子は兄弟の中で一番成長が早かったのですが、まだ人間が怖いということを知らないのか、突然僕のほうに駆け寄ってきて、僕の顔をじっと見て、また戻って、ということをしていました。
この子も、こちらに向かって走ってくるところですね。今までのカメラは、こちらに真っ直ぐ向かってくる被写体に対してピントを合わせ続けることがとても大変でした。特に動物は難しい。でも、「α9 III」はすごいですよ。この写真は120コマの連写で撮りましたが、撮影画像を確認してみるとどのカットもきちんと目にピントが合っている。だから足運びを選んでリリースカットを決めることができる。置きピンで撮っていた時は足の動きにまで気を遣えなかったので、すごい進化です。
初めての動物撮影にすすめたい「α6700」。緑萌える季節に子ギツネの成長を追いかけて
さあ、季節を少しだけ進めましょう。一気に新緑が増えてきました。下の写真は僕の大好きなシラカバです。
ここからは、僕の大好きな「α6700」について解説したいと思います。有効約2600万画素はα6000シリーズの中でもっとも高画素で、僕は勝手に「APS-Cの成熟型」と呼んでいます。さらに、被写体認識AFが入ってとてもうれしかったです。これから撮ろうとしているものが動物の頭なのか、体なのか、目なのかわかっていますし、人を撮る時は骨格まで追いかけてくれるというから素晴らしい。そしてコスパも良好。初めての動物撮影にぴったりなモデルだと思います。では、どんなものが撮れるのか見てみましょう。
子ギツネの兄弟を撮りました。確かにレンズは良いものを使っていますが、良いレンズを使ったときに良く映るならいいカメラです。ちなみにこの時はすごく運が良かったんです。F2.8で被写界深度は10cmほどと浅く、後ろから歩いてきた右の子が左の子と同じ距離のところまで来ないと両方の目にピントを合わせることができない状況でした。でもうまく歩いてきてくれたおかげで、どちらの目にもピントが合わせることができたわけです。さあ、季節が進んで麦がだいぶ育ってきました。
この頃になると、子ギツネたちは1人遊びをするようになります。それまではいつも一緒にいた兄弟が、1匹だけポツンと朝露の中を歩いていたり、ジャガイモ畑の中を飛び跳ねて遊んでいる姿も見かけるようになりました。
そして、僕にはひとつ心配事がありました。毎年、僕はビッグママと名付けたキツネのお母さんを追いかけているのですが、その子どもたちが無事に育っているか、ということです。キツネは土に掘られた巣穴で育ちますが、いつの間にか土管に引っ越すことがあります。とくに縦の土管は水が溢れて溺れてしまうこともあるので「大丈夫かな」と案じていたんです。土管に住むのは危ないですが、下の写真のように土管の横穴から出てきた子ギツネを捉えることができるんですよね。
大きくなってきた子ギツネたちはお父さんやお母さんが持ってきたエゾシカをガシガシと食べるようになっていました。
だいぶワイルドに取り合っているところを見ると成長を感じますが、お母さんが帰ってくるとどうなると思いますか?
こうなります。ワイルドに食べていたのがなかったかのように、おっぱいをせがんで甘えていました。
スマホやクラウドへの転送がより確実で簡単に。各所に保存できてデータ紛失の心配なし
ここからは現場で撮影データを確認して確実に保存して自宅に持ち帰るために、ソニーのクラウドシステム「クリエイターズクラウド」の話をしたいと思います。撮影現場にはPCもハードディスクもありませんが、少し前からαからスマートフォンへWi-Fi転送が安定的にできるようになりました。ちなみに新しめのスマートフォン使っているみなさん、Wi-Fiでスマートフォンにデータを飛ばすために「Creators’APP」というアプリを使いますが、転送の設定を5 GHzにしてみてください。確かデフォルトは2.4 GHzなので、5 GHzにするとだいぶ速くなります。そして、今はUSB-Cのケーブルを繋いで有線での転送もできるようになりました。これを使うとWi-Fiの5 GHzで転送するより速いような気がします。さらにスマートフォンに写真や動画のデータを流し込むと、ソニーのクラウドへ自動転送してくれるようになりました。

そして、ソニーの「クリエイターズクラウド」は、LightroomやGoogle Cloudとも連携しています。これは非常に便利です。僕もそうですが、みなさんもLightroomを使っているのではないでしょうか。残念ながらこのシステムは「α7C II」、「α7CR」、「α6700」には対応してないので、今後は対応することを期待しています。

これらができるようになった結果、こんなことが起こります。まず、撮影したデータはカメラ内のメディアに保存されます。そしてスマートフォンに転送すると2つ目のデータが生まれ、クリエイターズクラウドに自動的にアップされて3つ目のデータができます。さらに、LightroomでAdobeのクラウドに、そしてGoogle Cloudにもバックアップされるのでデータが5つ生成されるわけです。これなら、安心ですよね。もしカメラやスマートフォンがなくなっても大事な写真が残っている、というのは素敵なことだと思います。このシステムを活用して、こんな使い方をするのはいかがでしょう。カメラの背面左上のカスタマイズボタンを押すとプロテクトがかかる設定になっているのですが、僕はこのプロテクトを、星1をつける、レーティングの1を付ける設定にしています。そして、レーティング1がついた写真をカメラから自動的にスマートフォンに送る、ということができます。こうすると作業がとてもはかどるんです。撮影画像を確認して、いい写真が撮れたらどんどん星1をつけていって、それをスマートフォンに転送しておけば大事な写真が全部クラウドに保存されていきますから。

さらに、もっと便利な機能も出てきました。カメラに登録済みのWi-Fi環境下に入ると自動転送が開始されるのです。自宅のWi-Fiをカメラに設定しておくと、カメラの電源を入れて切る、そしてもう1回入れる、という動作がトリガーになり、自動的にクリエイターズクラウドにデータが入っていきます。もちろん、どんなデータをクリエイターズクラウドにアップロードするかは自分で選ぶことができます。先ほどのように星1をつけているデータだけを入れることも可能です。さらにLightroomやGoogleのクラウドにも入っていくというから便利ですよね。
生命力あふれるさまざまな動物たちを夏から秋の美しい風景とともに描く
さあ、麦秋になりました。麦秋とは、麦の収穫の季節です。「秋」という文字が入っていますが、夏の盛りはこれから、という時期になります。
下の写真はキツネのお母さんと子どもです。右がお母さんですが、子どもも同じぐらいの大きさになっていました。
このくらいになるとお母さんは厳しくなってきます。例えばお母さんがクワガタやカブトを食べているところに子どもが来ると「来るな」と言って吠えるんです。「そろそろ自分で食べ物を見つけなさい」ということですね。とはいえ、お母さんはまだ子ギツネたちと遊んであげます。
真ん中にいるのがお母さんです。このような木登りして遊んでいるシーンも見ることができます。僕はこのように子ギツネたちの成長を見守りながら春から初夏を過ごすわけですが、その間に撮った短い映像があるのでご覧いただきたいと思います。
季節は夏の終わりから秋へ向かおうとしています。美瑛・富良野界隈では朝霧が素敵な季節です。上の写真は「α6700」で撮っていますが、風景もこんなにきれいに撮ることができます。
そんな時期に見つけたのが、麦を刈った後の丘で追いかけっこをしているキツネたちです。だんだんとお母さんから離れて、子ギツネたちだけで生活している様子を見られるようになりました。
上の写真はエゾリスがクルミの束をくわえて木を降りてくるところです。時々クルミを落としてしまうこともあるのですが、重いので結構な衝撃なんですよね。頭に落ちたら痛いので要注意です。
子ギツネもだいぶ精悍になってきました。さらに季節は進んでいきます。
上の写真は、秋になると赤く染まる水辺のアッケシソウの中をシカが駆けていくところです。
表現力を広げた「FE 28-70mm F2 GM」と人間を越えた能力を備えた「α1 II」の実力
秋の撮影を楽しんでいた頃、ソニーから新しいズームレンズ「FE 28-70mm F2 GM」が出ました。単焦点に迫る高画質、そして素晴らしいAF性能で動画撮影にも使えそうなレンズです。風景を撮影しても葉の1枚1枚までしっかり解像しますし、薄暗い場所でもF2の明るさで、動物たちを高速シャッターで撮影できます。
このレンズを動物撮影に使う人はあまりいないかもしれませんが、使ってみるとかなり好印象です。少し変わった使い方かもしれませんが、僕はレンズについている「フォーカスホールドボタン」にAPS-Cクロップを割り当てています。例えばこんなシーン。
リスが少し遠くにいるときに、このボタンを押すとAPS-Cクロップができるので、このレンズであれば70mmの1.5倍、105mmですぐに撮ることができます。キノコを食べていてかわいいですよね。季節はまた進み、晩秋です。僕はいつも撮っている白樺とカラマツの林に行って、「α6700」で撮影しました。
「α6700」はマウントがAPS-Cサイズなので、テレ端では1.5倍の105mmになります。この場所は105mmで撮るのがカッコいいんです。僕は絶対に105mmで撮ると決めて、10年間、同じ焦点距離で撮り続けています。そして雪が降り始めた頃、「α1 II」が発売されました。有効約5010万画素を誇る安定のフラッグシップモデルです。「α1」から目立った進化はなかったのですが、被写体認識AFやプリ撮影が搭載され、ISO1600あたりでのノイズも気持ち少なくなった感じがします。
上はエゾリスが飛んでいるところを捉えた1枚です。「α1 II」を使えばこんな写真も簡単に撮れます。このカット、どう仕上げたかというと、まずAPS-Cくらいのサイズに後からトリミングしています。

大きくトリミングしても「α1 II」は有効約5010万画素ですから、写真として十分に使えます。さらにプリ撮影も活用しました。リスを見つけて「動き出した」と思ってシャッターを押しても間に合わないことが多くあります。実は、僕がシャッターボタンを押したのは、下の画像にある緑の文字で「全押し」と書かれた部分です。

つまり、みなさんにお見せしたカットは自力では撮っていないのです。カメラが撮ってくれたカット、ということ。プリ撮影を使うとシャッターを全押しする1秒前まで遡って記録できるので、その中にあったカットです。本当にすごい時代になりました。私たちの反射神経や集中力ではカバーしきれない領域をこの機能が補ってくれる、そんな能力がカメラに備わりました。
冬を迎えたさまざまな動物を「α1 II」で撮影。さらに「FE 400-800mm F6.3-8 G OSS」も登場
いよいよ冬です。ちなみに「α1 II」は、リスへのピントがよく合うようになったという印象で、とてもうれしいです。
モモンガでも試してみました。下のような木の穴から顔を出したユーモラスな状態でもしっかりとモモンガを認識してくれます。
冬はキツネが素敵な季節です。下の写真のような、まっすぐこちらに向かって歩いてくるシーンでも、しっかり目にピントが合うようになったことはとてもうれしく思います。
次はフクロウです。下の写真は200mmで撮っています。
この画角、覚えておいてくださいね。ここで出てきたのが新型超ズームレンズ「FE 400-800mm F6.3-8 G OSS」です。もっと大きく撮りたいというユーザーの期待に応えるもので、AF性能も操作性も良好です。上の写真と同じふくろうを400mmで撮ってみました。
こんな感じで200mmと比べるとだいぶ大きくなりました。そして800mmが下の写真です。
また大きくなりました。先ほどの200mmと比べてみましょう。

赤い点線部分が800mmの画角です。超望遠を使えば、これだけ被写体に寄ることができます。さらにテレコンを付けてみました。
1.4倍、2倍と、さらに寄ることができる。ここでみなさんが気になるのは、テレコンをつけると絞り値が上がってしまうことでしょう。2倍のテレコンを付けるとF16ですから心配ですよね。そこで下の画像を見てください。

F22までAF-Cでの連写が可能なカメラを集めてみました。これらのカメラを使っている方はこのレンズに2倍のテレコンをつけても大丈夫。F16でもAFは速く効きますし、連写もできます。ラインナップを見るとフルサイズだけではなくAPS-Cの入門機にも搭載されているので、きっとこれから出るカメラもF22までAF-Cが使えるカメラだと僕は期待しています。さあ、さらに寄ってみましょう。下の写真は4800mm相当です。

2倍のテレコンを装着して、1.5倍のAPS-Cクロップをしました。さらに2倍の全画素超解像ズームをしているので全部を掛け合わせると4800mm相当になるわけです。本当にすごいことになりました。このレンズでエゾリスも撮ってみました。
下の写真のように、なかなか撮ることのできない瞬間を長い800mmという焦点域で撮ることもできますし、食事中も撮影圧を与えずに撮ることができるレンズです。
そして、AFがきちんと合うんですよ。下はAPS-Cにクロップをして撮ったものですが、目にしっかりピントが合っていますよね。
1200mm相当で撮っていることになりますが、非常にいいですよね。さらに、ダイヤモンドダストを撮ってみたら、結構きれいなんですよ。玉ぼけもいいですよね。
最後に、今回ご紹介したカメラやレンズを使って、1年を通して私が撮ってきた動画がありますのでご覧ください。
今回のセミナーは以上になります。みなさま、ありがとうございました。
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