
カメラグランプリ2025 レンズ賞 受賞記念
愛用写真家たちのコメント集 第2弾
〜受賞モデルの魅力とは〜

愛用写真家たちのコメント集 第2弾
〜受賞モデルの魅力とは〜
2025年5月16日、カメラ記者クラブが主催する「カメラグランプリ2025」の各賞が発表された。今回、『FE 28-70mm F2 GM』が「レンズ賞」を受賞。選考は2024年4月1日〜2025年3月31日に日本国内で発売された製品を対象に、カメラ記者クラブの会員をはじめ、加盟雑誌の編集長(もしくは代表者)、カメラグランプリ実行委員が委託した外部選考委員、特別選考委員(学識経験者、カメラメカニズムライター、写真家、写真関連団体の代表等)、および特別会員のTIPA(The Technical Image Press Association)が選考にあたる。今回、FE 28-70mm F2 GMがレンズ賞を受賞し、これに伴い届いた著名写真家・クリエイターたちの祝福の声と、各々の視点から受賞モデルの魅力についてコメントをもらった。
高橋良典 / 写真家 1970年、奈良県生まれ。「自分が生まれ育った奈良を写真に残し、その魅力を数多くの人に知ってほしい」との想いから、大阪のフォトライブラリーで勤務する傍ら撮影に励む。2000年よりフリーの写真家として独立、写真事務所「フォト春日」を設立。風景写真を中心とした作品をパンフレット・カレンダー・観光ポスター等へ提供。また、写真雑誌や出版物への写真提供及び原稿執筆を行う。奈良県の撮影と併行して国内各地にて自然の織りなす旋律をテーマに撮影を続けている。 (公社)日本写真家協会会員・日本風景写真家協会会員・奈良県美術人協会会員オフィシャルサイトhttp://y-takah.wixsite.com/photokasugaFacebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100005898333288
「現実的に持ち歩けるサイズ感にズームの利便性と単焦点に匹敵する明るさを詰め込んだFE 28-70mm F2 GMはレンズの新たな可能性を感じる革新的なもの。カメラグランプリ「レンズ賞」には納得です。すでに複数本所有している標準ズームに追加して手元に加えましたが、本当にワクワクするレンズです。最近ではもっぱら出番が多く今後も大活躍してくれるでしょう。この度はおめでとうございました!
DIN / 映像クリエイター 旅コンテンツをメインに本物の映画のようなCinematic VideoやVIogを作り続けている若手映像クリエイター。グラフィックデザイナーを経験した後に、独学で映像制作技術を習得。独特な世界観と色味で構成された映像は日本人離れした作品が多く、日本人だけではなく海外のクリエイターからも注目を集めている。そのため、海外の有名映像クリエイターと共に撮影した経験もあり、彼らの作品にも数多く出演している。
この度はFE 28-70mm F2 GMがレンズ賞受賞されたこと、誠におめでとうございます!FE 28-70mm F2 GMは去年のプロモーション映像を撮影した際に初めて使用させて頂いたのですが、ズームレンズにも関わらず、単焦点並みのぼけ感や解像度が得られとても驚いたことを覚えています。この素晴らしいズームレンズが今後たくさんの方に触れてもらえたら幸いです!
映像クリエイター DIN氏による映像作品・レビュー
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