mocopiスマートフォンアプリを利用することで、いつでも、どこでも手軽に全身モーションの収録ができます。
フルボディトラッキングに挑戦したい人は勿論、場所を選ばないのでアバターを使った外ロケ等、あなたの活動の幅を広げてくれます。

mocopiなら、自宅の室内は勿論、持ち運んで外ロケ動画をつくる等、可能性無限大。あなたの活動の幅を広げます。

ソニー独自のアルゴリズムにより、スマホとセンサー6点のみで、3Dでのフルボディトラッキングが可能です。

スマートフォンのリアカメラで映した映像を背景にできる機能。
「AR背景モード」を使えば、現実空間にアバターを合成した動画を作ることができます。
本機能は処理負荷が高い機能のため、スマートフォンの状況や外部環境により端末温度が上昇する場合があります。その場合は、安全のためアプリケーションが一時的に使用できなくなります。
ソニー独自のアルゴリズムにより、精度が大幅に改善されました。
動きをより忠実に再現し、床の滑りが大幅に低減されることで、動きも心もシンクロしたVR体験を可能にしています。
使用するアバターによって精度に差があります。

長時間利用でもドリフトしづらいアルゴリズムを使用。
着座など長時間静止している状況下でのドリフト抑制になります。

簡便性を追求したUIで操作性も向上。
VR機器を装着した状態でもセンサー押下によるキャリブレーションが可能になり、利便性も向上。
軽量・小型なセンサーを腹部・太もも・足首の5か所につけるたけで簡単にフルボディトラッキングが可能に。
装着しているのを忘れるほどの着け心地。

mocopiセンサーデータレシーバーにより、mocopiセンサーをPCと直接接続することが可能になりました。
mocopiモバイルアプリの機能をそのままPCでも利用可能に。大画面での収録を可能とし、さらに外部のライブ配信ソフトを使ってmocopiのPC画面を選択すればmocopiアプリ画面をそのまま配信することができます。

同じPC内の外部サービスにネットワークの遅延なくモーションを送信することが可能です。同じPCでのモーションの送信なので、複雑な外部機器連携の入力等は不要です。
外部サービスにモーションを送信する場合は、専用のSDK (receiver plugin) が必要になる場合があります。詳しくは、mocopiディペロッパーサイトをご確認ください。

ユーザーの皆様からのご要望が多かったFBXフォーマットでの保存ができるようになりました。
これによりUnityやUnreal Engineにmocopiで収録したモーションデータを直接取り込むことが可能になり、より効率的に作業を行っていただけます。

mocopiセンサーデータレシーバーにより、mocopiセンサー6点/12点をPCと直接接続することが可能になりました。これにより制作ワークフローに最適な環境を整えることができます。
mocopi12点と接続する場合、レシーバーは2つ必要です。
用途やシーンごとにおすすめの製品・ソフトウェアの組み合わせをご紹介します。