商品情報・ストアアクティブスピーカー/ネックスピーカー LSPX-S1 LSPX-S1をもっと知る 「考えるために聴く音楽 - グラスサウンドスピーカー」Seiho (ミュージシャン/プロデューサー/作曲家)

LSPX-S1をもっと知る

「考えるために聴く音楽 - グラスサウンドスピーカー」Seiho (ミュージシャン/プロデューサー/作曲家)

「考えるために聴く音楽 - グラスサウンドスピーカー」

Seiho (ミュージシャン/プロデューサー/作曲家)

ニューヨークにあるソニーのショールームSony Square NYCでは、8月から9月28日までの約2カ月の間、Life Space UXの特別展示を開催していました。“Home Creators”をコンセプトに、陶芸家、インテリアデザイナー、フローリスト等の多様なクリエイターとコラボレーション。クリエイターの感性を表現するミニマルな空間を作りこみました。そこでは、グラスサウンドスピーカーから流れるオリジナル楽曲が空間の個性や雰囲気をさらに高めています。そのトラックメイカーとして国内外で活躍するSeihoさんにインタビューしました。

今回この展示のために特別に制作されたのは、10分ほどの楽曲。静けさの中に、水の音、鳥のさえずり、鐘の音といった様々なサウンドが交差して表情を変えていきます。
楽曲のコンセプトについて、Seihoさんはこう語ってくれました。

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「何も考えなくても聴ける音楽はたくさんあるけれど、逆に、“考えるため”に聴く音楽を作りました。水面に波も立っていないような中で、ボーっと考えごとをしているようなシーンをイメージしています。見えるのは遠くにある山くらい、あとは何もない湖で、1人で船を出しくような感じです。
日々の暮らしの中では、ノイズが多くて考えが揺らいでしまうことも多いですよね。瞑想や禅のように、自分の気持ちをリセットするために音楽を聴いて、大事なものを見つめ直すというのが、この1〜2年の楽曲作りの大きなテーマ。1回目に聴く時と、2回目に聴く時では、聴こえてくるものが違うと思うんです。その時に耳が捉えた部分から、自分が何を欲しているのかとか、本当に求めているものはなんだろうとか、そういったことを考えるきっかけになると良いなと思っています。」

異なる感情を引き出しながらも、心の中に静けさをもたらしてくれるSeihoさんのサウンド。同じ曲も、聴く度にまた違う感情が湧き上がります。たった1曲ながら、個性の強い多様なクリエイターと作り出された空間にもフィットするのは、さまざまな感情を引き出すコンセプトがあるからこそかもしれません。

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3次元で立体的に物が置かれているような音作り

「僕の曲の基本的な構造は、彫刻みたいなイメージが強くて。他のアーティストの曲を聴くと、白地のキャンバスに音を塗る絵画のイメージ。僕の場合は、黒い何もない空間に、オブジェクトを置いていって、カメラとライトの位置で音を作っていくような感じです。3次元で立体的に音を捉えている感覚です。」

この3次元的な音の作り方は、360度に音が広がるグラスサウンドスピーカーにも通じるところがありそうです。実際に商品を使った感想を語ってくれました。

「通常はリスナーの前に半円に楽器を配置しますが、グラスサウンドスピーカーだとどういう風になるのか色々実験するように使ってみました。見た目がすごく良いので、あんまり音量が出ないかなと思っていたのですが、そんなことなくて。かなり音量も出る。特に、360度に広がるように音が出るからスイートスポットがなくて、広い部屋でも皆が同じくらいの音量で聞けるのが良いなと思いました。」

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ひと工夫で生活は豊かになる。そう気付ける音楽を作りたい。

Seihoさんは大学時代に空間デザインの勉強をしていたこともあり、空間を変えることで新たな体験をもたらすLife space UXにもともと興味を持っていたそう。今後やってみたいこととして、空間を使ったコンセプチュアルな企画について語ってくれました。

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「下の世代の子達の音楽の聴き方が変わるようなことをしたいですね。
僕たちの世代は常にSNSを見ていられるし、何かをやりながら違うことをするという複数タスクで動いている。それを完全に禁止されたところで、時間をどれだけ贅沢に使うかというコンセプチュアルな企画をやりたいんです。」

「ひと工夫で生活は豊かになりますからね。時間を贅沢に使ったり、音楽の違う楽しみ方に一度でも気付けば、もっと豊かに過ごせると思うんです。そういうのに気付けるような音楽を作りたいと思っています。」

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誰かと共有することを前提とした時代の中で、自分の感情に丁寧に向き合い、1人の時間を楽しむ。音楽が近くにあることで、そんな風に“考えるための時間”を手に入れられるかもしれません。

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