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CP+2025特集 Part.1

CP+2025ソニーブース 実施概要 & 注目製品の講師陣 ご紹介

α Universe editorial team

カメラと写真映像のワールドプレミアショー、CP+(シーピープラス)2025はパシフィコ横浜での会場イベントにくわえ、オンラインイベント(当サイト)のハイブリッド形式で開催いたします。CP+2025の会期中、ソニーでは会場イベント、オンラインイベント両方でお楽しみいただける様々なコンテンツをご用意してお待ちしています。α Universeでは、CP+2025のソニーブースの見どころを3週にわたりご紹介します。初回はCP+2025のソニーブース実施概要と注目の新製品α1 II、FE 28-70mm F2 GMに関するセミナーにご登壇いただく講師の方々をご紹介いたします。特設サイト  https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/specialevent/cpplus2025/

CP+2025 ソニーブース実施概要

会場イベント(パシフィコ横浜)新製品α1 II、FE 28-70mm F2 GMをはじめ、レンズやアクセサリーといったαシステムを手に取ってご体感いただけます。αを手に活躍するフォトグラファーやビデオグラファーによるスペシャルセミナーおよびワークショップを本年度はパシフィコ横浜の会場にて実施いたします。また現地への来訪が難しい場合でもオンラインイベントにて配信いたします。ぜひご覧ください。来場予約必須となります(CP+サイトへ移動)  https://www.cpplus.jp/オンラインイベントαシステムを使い、常に新しい表現を切り拓いてきたクリエイターによるスペシャルセミナーとワークショップの視聴を通して、αとその使い手が生み出す革新性をご体感いただけます。さらに今年もαオーナー向けのスペシャルコンテンツをご用意しています。会場にご来訪いただける方はもちろん、ご来訪が難しい方もぜひオンラインイベントにてお楽しみください。今後、ソニーブースの最新情報を特設サイトにてご案内します。特設サイト  https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/specialevent/cpplus2025/LINEやX,インスタグラムでも情報を配信予定ですので、この機会にぜひ友だち登録・フォローをよろしくお願いします。α Universe LINE https://lin.ee/eRwPPWbα NEW Generation Instagram https://www.instagram.com/alpha_newgeneration_bysony.jp/α X https://twitter.com/AlphabySony_JP

α1 II・FE 28-70mm F2 GM関連 セミナー講師陣一部ご紹介

写真家 井上浩輝 氏

井上浩輝 / 写真家 1979年札幌市生まれ。北海道で風景写真の撮影をする中、次第にキタキツネを中心に動物がいる美しい風景を追いかけるようになり、2016年に米誌「National Geographic」の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2016』のネイチャー部門において、日本人初の1位を獲得。これまで発表してきた作品には、人間社会の自然への 関わり方に対する疑問に端を発した「A Wild Fox Chase」、 キタキツネたちの暮らしぶりを描いた「きつねたちのいるところ」などの作品群がある。写真は国内のみならず海外の広告などでも使用され、2019年には、代表作『Fox Chase』のプリントが英国フィリップスのオークションにおいて27,500ポンドで競落されている。現在、写真に加えてTVCMなどの映像の撮影も手がけ、2022年からは早稲田大学基幹理工学部非常勤講師として教壇にも立っている。著書 - 写真集『follow me ふゆのきつね』日経ナショナルジオグラフィック, 2017年、エッセイ集『北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと』アスコム, 2018年、絵本『はじめてのゆき』Benesse, 2019年、写真集『Look at me! 動物たちと目が合う1/1000秒の世界』KADOKAWA, 2020年、写真集『Romantic Forest おとぎの森の動物たち』PIE International, 2020年など。

α9 III,FE 300mm F2.8 GM OSS 300mm,F3.2,1/1000秒,ISO2500

自然写真家 嶋田忠 氏

嶋田忠 / 自然写真家 1949年、埼玉県大井村(現ふじみ野市)に生まれる。武蔵野の自然の中で野鳥とともに過ごす。日本大学農獣医学部卒業後、動物雑誌「アニマ」(平凡社)創刊に参加。以後、野鳥を中心に独自の世界を開拓している。1980年、北海道千歳市へ移住。1993年より7年間、テレビ朝日・ニュースステーション特集「嶋田忠の野生の瞬間」シリーズのため、海外で映像作品を制作。2000年より、NHKの自然番組をハイビジョンにて制作。最近は北海道を中心に、海外の極楽鳥など、熱帯雨林の生きものもデジタルカメラで撮影している。2014年12月、千歳市蘭越に常設ギャラリー、嶋田忠ネイチャーフォトギャラリーをオープン。写真集:『カワセミ 清流に翔ぶ』『火の鳥 アカショウビン』『カムイの夜 シマフクロウ』『凍る嘴 厳冬のハンター ヤマセミ』『雪の妖精 シマエナガ』『LAST PARADISE 精霊の踊る森』他。写真、映像作品の受賞:太陽賞、日本写真協会年度賞、日本絵本賞大賞、アメリカ国際映像フェスティバル自然部門ゴールドカメラ賞他。日本写真家協会、日本写真協会、日本鳥学会、日本野鳥の会、日本鳥類保護連盟会員

鉄道写真家 中井精也 氏

中井精也 / 鉄道写真家 1967年、東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。2004年春から毎日1枚必ず鉄道写真を撮影するブログ「1日1鉄!」を継続中。日本全国を回りながら自らの作品を販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。広告、雑誌写真の撮影ほか、講演やテレビ出演など幅広く活動している。株式会社フォート ナカイ代表。著書・写真集に「デジタル一眼レフカメラと写真の教科書」「DREAM TRAIN」(インプレス・ジャパン)、「ゆる鉄」(クレオ)、「都電荒川線フォトさんぽ」(玄光社)など多数。甘党。TV出演:「ひるまえほっと てくてく散歩」 / NHK総合「中井精也の絶景!てつたび」 / NHK BS1中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」 / BS-TBSカメラと旅する鉄道風景 / CS各局https://ameblo.jp/seiya-nakai/

α1 II,FE 16-35mm F2.8 GM II 20mm,F8,1/1600秒,ISO400

スポーツフォトグラファー 田中宣明 氏

田中宣明 / スポーツフォトグラファー 1970年 東京生まれ。幼少時、父の影響で競走馬に魅力を感じ写真に興味を覚える。早稲田大学卒業後、東京ビジュアルアーツで写真を学び、スポーツ写真の世界へ。有限会社ジャパンスポーツに15年勤続後、独立。フィギュアスケートを中心に、アスリートの一瞬一瞬を追い続ける。著書に、羽生結弦シーズンフォトブック(舵社)、Fantasy on Ice 2017 オフィシャルフォトブック(集英社)がある

自然写真家 寺沢孝毅 氏

寺沢孝毅 / 自然写真家 北海道士別市生まれ。22歳のとき移住した天売島に住み続け、絶滅危惧種ウミガラスなど海鳥の保護活動を続ける。天売島を「小さな地球」と見立てて人と自然の営みを撮り続けるほか、極地から熱帯までの海鳥など海棲生物や環境を取材中で、2022年12月に亜南極取材を敢行。画像と音を使った講演「Photo & Sound Live」を全国展開中。『BIRD ISLAND TEURI』(TERRA images)、『ギアナ高地 謎の山テプイ』(福音館書店)など著書多数。NHK「ワイルドライフ」「ダーウィンが来た!」などの映像撮影も手がける。https://terra-images.jphttps://www.youtube.com/channel/UCq6lH4XFhhiZorHARC0bfZA

α9 III,FE 300mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter 600mm相当,F7.1,1/3200秒,ISO5000

天体写真家・イラストレーター 沼澤茂美 氏

沼澤茂美 / 天体写真家・イラストレーター 天文宇宙関係のイラスト、天体写真の仕事を中心に、長年にわたり内外の天文及び写真雑誌や書籍の執筆、NHK天文宇宙関連番組の制作や海外取材などを行ってきた。パラマウント映画社「スタートレックDeep Space9」のポスター制作などを担当。また、世界最大規模の星の祭典「胎内星まつり」の企画運営を41年間継続、コロナ禍では3年間の生中継開催を成功させる。村上市天体観測施設「ポーラースター神林」、胎内市立「胎内自然天文館」の建設監修を行なっている。同施設顧問。ライフワークとして赤外写真、モノクロファインプリントの表現を追求している。2004年環境大臣賞受賞。著書多数。

自然写真家 野口純一 氏

野口純一 / 自然写真家 1968年、埼玉県生まれ。沖縄県在住。2輪・4輪のエンジニア時代にバイクツーリングで訪れた北海道に惹かれ、2000年に移住。キタキツネの撮影をきっかけに2002年より写真家として活動を開始。写真は自然の中に生きる生命の姿を師として独学で学ぶ。北海道の野生生物を中心に始まった撮影対象は、美しい野生の姿を追い求めて世界中にそのフィールドを広げている。幅広い媒体に作品を提供しながら、北海道と沖縄県の2箇所を拠点とし活動している。公益社団法人縫本写真家協会(JPS)会員。

スポーツフォトグラファー 水谷たかひと 氏

水谷たかひと/ スポーツフォトグラファー 1968年東京生まれ。1990年東京総合写真専門学校卒業と同時に渡仏。様々なスポーツイベントを撮影し、3年後に帰国。拠点を日本に移しスポーツイベントを追いかける。写真展・企画展等を多数開催。スポーツ関連の報道写真集も多数発刊。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員一般社団法人日本スポーツ写真協会(ANSP)会長国際スポーツプレス協会(AIPS)会員株式会社マイスポーツ出版代表取締役

α1 II,FE 70-200mm F2.8 GM OSS II 200mm,F2.8,1/5000秒,ISO12800

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