商品情報・ストアプロフェッショナルカムコーダーFX30特長 : シネマの映像表現

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映像クリエイターの未来を切り拓く新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジン

新たに開発したAPS-Cサイズ(Super 35mm)の有効約2010万画素(*1)裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)(エクスモアアール)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)を搭載。6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K(QFHD:3840×2160)映像を出力(*2)でき、4K 120p(*3)のハイフレーム動画のカメラ内記録に対応します。低感度側100から32000の常用ISO感度に加えて、14+ストップ(*4)のワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも低ノイズで白とびや黒つぶれの少ない階調豊かな映像が記録できます。また、大口径レンズと組み合わせることで、浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写とクリアな解像感で、シネマのような映像表現を可能にします。

*1 動画撮影時。静止画撮影モード時は、有効約2600万画素
*2 撮影モードや記録設定などによって、撮影範囲(画角)が変化します
*3 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます
*4 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定

シネマのようなルックを手軽に再現できるS-Cinetone

FX30は、FX6およびFX3で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」をピクチャープロファイルのプリセットとして搭載。CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見を基に作られ、人の肌の色再現性をアップ。色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンです。グレーディングすることなくシネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。

▼ソニーのカラーサイエンスについて、詳しくはこちら

4K 120p(*1)ハイフレームレート動画記録

最大120pのハイフレームレートで、4K QFHD(3840×2160)解像度によるカメラ内の動画記録に対応。フレーム単位で圧縮し高画質記録を行うIntra(All-I)方式も選択でき、被写体の動きを引き立たせる、なめらかなスローモーションをポストプロダクションによって実現可能。また、S&Qモード(*2)であれば、スローモーションやクイックモーションをカメラ本体内で記録可能。記録フレームレート24p設定時は、4K QFHD(3840×2160)解像度で最大5倍まで、フルHD解像度で最大10倍まで(*3)の高画質なスローモーション映像を記録できます。ハイフレームレート撮影時においても、オートフォーカスが狙った被写体を追随し続けるため、動きのあるスポーツシーンなども安心して撮影できます。

*1 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます
*2 S&Qモード時は、音声は記録できません。また、フレームレート120p以上の設定時はCFexpress Type Aメモリーカードが必要です
*3 FHD 240p設定時は撮影画角が少し狭くなります

ノイズを抑えるデュアル・ベースISOと、より自然な階調表現を実現する4:2:2 10bit記録

2つの基準ISO感度(ISO800とISO2500)に切り換えできるデュアル・ベースISOに対応。ISO800とISO2500のノイズレベルがほぼ同等で、撮影環境の明るさに合わせて基準ISO感度を使い分けることで、ノイズを抑えたクリアな映像撮影が可能です。また、Long GOPおよびIntra方式の両方で4:2:2 10bit記録が可能なため、グレーディング時に豊かな階調を生かした編集・調整が可能です。

14+ストップ(*)ワイドラチチュードでの撮影

シャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視した、S-Log3を搭載。S-Log3設定時は、14+ストップ(*)という再現域を確保しています。色域はS-Gamut3、S-Gamut3.Cineに対応し、VENICEやFX9、FX6、FX3などのCinema Line カメラと合わせた撮影、編集がさらに容易になりました。

左:S-Gamut3.Cine/S-Log3 右:カラーグレーディングされた映像
左:S-Gamut3.Cine/S-Log3 右:カラーグレーディングされた映像

* S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定

LUTを活用したLog撮影

Log撮影モード時に、ユーザー好みのLUT(*)をカメラモニター映像に表示可能で、ポストプロダクション後の仕上がりイメージを確認しながら撮影することができます。LUTは、プリセットのs709や709(800%)に加えて、最大16個までメモリーカードを使ってカメラにインポートすることが可能です。

* ユーザーLUTは17格子もしくは33格子のCUBEファイル(.cube)のみインポート可能

ワークフローに合わせて選べる3つのLog撮影モード

Cinema Line上位機種と共通したワークフローを実現する「Cine EI」、選択したExposure Index(EI)に連動してカメラが自動的に基準ISO感度を切り換える「Cine EI Quick」の2つのモードから選択可能。さらに、ISO感度を調整して露出を設定する「Flexible ISO」も選択できます。

Cine EI:
撮影環境の照明条件に応じて、基準ISO感度を800と2500の2つから選択可能。ワイドラチチュードを維持しつつ、豊かな階調を記録できます。ポストプロダクションで制作者の意図に応じて重視したい階調領域を細かく調整することが可能です。

Cine EI Quick:
自動的に基準ISO感度(800もしくは2500)を切り換える撮影モード。Cine EI同様、ワイドラチチュードを維持しながら、少ない設定手順で直感的に撮影することが可能です。

Flexible ISO:
ISO感度を調整する撮影モード。AUTOもしくは常用ISO800(拡張ISO200)から32000を選択することができます。

ユーザーLUTをピクチャープロファイルとして使用可能なPPLUT

カメラにインポートしたユーザーLUT(.cube)は、ピクチャープロファイル(PPLUT 1-4)としても使用可能。カメラ内で映像としてそのまま記録されるため、ユーザー好みのLUTを使用した画づくりができ、編集時の色調整を簡略化することができます。

4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応

ピクチャープロファイルのプリセットとしてHLG(Hybrid Log-Gamma)を搭載。撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、カラーグレーディングをせずに、黒つぶれと白とびを抑えた肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。広色域のBT.2020カラースペースに対応し、10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かで高精細な映像表示ができます。

カメラ単体で思い通りの表現ができるクリエイティブルック

撮影する動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができるクリエイティブルックを搭載。全10種類のモードがカメラ内にプリセットされており、ユーザーの好みに合わせた画づくりを選べるほか、選択したモードをベースにさらに独自の画づくりを楽しむこともできます。コントラストがありながら落ち着いた発色と印象的な色味の[FL]や、マットで柔らかな質感の[IN]など、多彩なモードを搭載。動画撮影時に細やかな調整を行う場合は、画面を見ながら(*1)、コントラスト、彩度、ハイライト、シャドウなど最大7項目(*2)による画像の微調整ができます。また、自分好みの設定をカスタムルックとして登録することもできます。

*1 シャープネスレンジおよび明瞭度を除く
*2 静止画時はシャープネスレンジを含む最大8項目を調整可能

▼クリエイティブルックについて、詳しくはこちら

効率的な動画編集をサポートする「プロキシー記録」

XAVC S-I 4Kを含む各記録方式の動画を記録する際に、低ビットレートのプロキシー動画をHD解像度で同時記録できます。ファイルサイズの小さいプロキシー動画を編集やプレビューに用いることで、4K動画編集時のPCへの負荷を軽減し、作業効率を高めます。記録方式は目的に応じて、10bit記録可能なXAVC HS(1920×1080)、またはより軽い8bitのXAVC S(1280×720)を選択できます(*)。

* 以下の場合はプロキシー記録はできません
通常動画の場合
  -[記録フレームレート]が[120p]以上のとき
スロー&クイックモーション動画の場合
  -[記録フレームレート]が[120p]以上のとき
  -[フレームレート]が[120fps]以上のとき
※ プロキシー動画はカメラ本体で再生できません

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