2026年2月3日
ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社
ソニーは、PTZオートフレーミングカメラ『BRC-AM7』Ver. 3.0、『SRG-A40』、『SRG-A12』Ver. 4.0のファームウェアを公開します。公開時期は2026年4月以降を予定しています。今回のアップデートにより、スポーツ中継における多様なコンテンツの効率的な制作や、教育向けのオンライン授業および企業のコンテンツ制作などにおける現場のニーズを反映し、幅広い映像制作をサポートする機能を拡充します。
主なアップデート
PTZオートフレーミング機能の拡充
今回のアップデートで、新しく 「球技モード」が追加され、屋内で行われる5対5のフルコートのバスケットボール競技を、カメラが自動的に適切な俯瞰画角におさめて撮影することが可能になります。これにより、バスケットボール試合の中継および撮影をより少ないリソースで実現します。
光学式画像ブレ補正
『BRC-AM7』に、本機能が新たに追加されます。カメラに振動が加わるような設置環境でも、効果的にカメラの揺れを軽減し、よりストレスなく撮影ができます。PTZオートフレーミング動作中は、ブレ補正機能は一時的に停止します。ただし、設定状態は保持されているため、被写体の人物が静止すると、自動的にブレ補正機能が再び作動します。
Web アプリUI上で、追尾範囲をリアルタイムに重畳表示
Web アプリのライブ画面で、追尾範囲を重畳表示できます。カメラがどの範囲を追尾するかが視覚化され、設定の確認が容易になります。加えて、『SRG-A40』・『SRG-A12』では固定画角ポジションにも対応しています。
顔登録機能が撮影済みの顔画像に対応
『SRG-A40』・『SRG-A12』は、複数の教師や社員が登壇するコンテンツ制作などにおいて、顔登録された人物が検知エリアに入った場合、自動的にフレーミングを開始できる事前の顔登録機能を備えています。今回、実機で撮影した顔画像以外でも、あらかじめ撮影済みの顔画像から顔登録が可能になり、撮影者の作業負荷を軽減します。
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