ウォークマンを初期化する

このトピックには以下の情報が記載されています。

  • ウォークマンの設定を初期化(リセット)する。
  • ウォークマンの本体メモリーを初期化(フォーマット)する。
  • ウォークマンのデータベースを再構築する。
  • ウォークマンを工場出荷時の状態に戻す。

各機能の詳細を確認し、必要に応じて適切なメニューを選んでください。

  1. ライブラリ画面で –[設定]–[基本設定]の[本体設定]をタップする。
  2. [各種初期化]をタップする。
  3. 実行したい操作をタップする。

    メッセージの内容を充分に確認し、画面の指示に従って操作してください。

    設定初期化 すべての設定値をお買い上げ時の設定に初期化(リセット)します。
    この操作を選ぶと、ウォークマンは自動的に再起動します。
    本体メモリー初期化 ウォークマンの本体メモリーを初期化(フォーマット)します。保存されているすべてのデータ(サンプルデータを含む)が消去されますので、ご注意ください。重要なデータはバックアップを取ってください。
    データベース再構築 ウォークマンのデータベースを手動で再構築できます。
    工場出荷時の状態に戻す 設定値と本体メモリーの両方を初期化し、ウォークマンをお買い上げ時の状態に復元します。転送されたすべてのデータは消去されますが、あらかじめインストールされていたサンプルコンテンツおよびインストーラーはお買い上げ時の設定に復元されます。
    この操作を選ぶと、ウォークマンは自動的に再起動し、初期設定ウィザードがはじまります。

ヒント

  • [設定初期化]を実行しても、以下の設定は変更されません。

    • 曲の経過時間
    • ブックマークリスト(1〜10)
    • ライブラリ画面のユーザー設定
    • 最近転送したコンテンツの情報
    • プリセットしたFMラジオ放送局
    • 時刻設定

ご注意

  • パソコンを使ってウォークマンの本体メモリーを初期化(フォーマット)した場合、動作の保証はいたしません。
  • 以下のメニューを実行した場合は、Bluetoothオーディオ機器の機器登録(ペアリング)情報はウォークマンから削除されます。

    • [工場出荷時の状態に戻す]
    • [設定初期化]
  • データベースを再構築すると、以下の情報が消去されます。
    • 曲の経過時間
    • 再生順序