商品情報・ストアアクティブスピーカー/ネックスピーカー Wireless Speaker Lounge うすた京介 meets “SRS-X3”

Wireless Speaker Lounge

INTERVIEW インタビュー

「重低音に惚れた!」 うすた京介 meets SRS-X3うすた京介 meets SRS-X3
「重低音に惚れた!」
うすた京介 meets “SRS-X3”

うすた京介さんが『SRS-X3』を体感、その第一印象は?

うすたすごく月並みな感想なんですけど、こんな小さなスピーカーからこんなにパワフルな音が出るのか!と驚かされました。初めて音を鳴らしたとき、音量をかなり大きくしたんですが、置いていた机がビリビリッって震え出して……一発でこれはただ者じゃないぞってわかりました。重低音がすごいだけでなく、ヴォーカルもすごく綺麗に出てきて、これまで聴いていた曲が一段と良く聞こえました。例えば、湯川潮音さんの音楽なんかはすごく相性が良いように感じました。伴奏を最小限に絞ったア・カペラっぽい楽曲をすごく良い感じに再生してくれます

いろいろなジャンルを聴いていますが、ここ数年はアイドルソングを聴く頻度がすごく高いですね。それまではほとんど興味なかったんですが、2年くらい前にBiS(新生アイドル研究会)にハマってしまって……。そこからアイドル関連を漁るようになり、ハロプロ、ベビーメタルと一通り押さえるようになってしまいました。一応、僕なりにこだわりはあって、どんなに可愛くても曲が良くないとダメですね

作業に集中するためにも音楽は欠かせない

うすた作業場で音楽をかけるのは、アシスタントを入れて実際に原稿を作成する作業をしているときですね。この期間はずっと音楽をかけっぱなしにしています。iTunesにお気に入り音楽のプレイリストを作って、そこに適当に今聴きたい曲を放り込んでヘビーローテーションする感じ。ほか、最近はネーム(注:漫画の設計図のようなもの)作業時に環境音楽を聴いたり、寝るときも「究極に眠れる波の音BGM」をiPhoneのスピーカーから流しっぱなしにしたりして、何かと音楽を聴くことが多いですね

いまの作業環境にぴったりマッチする『SRS-X3』

うすた『SRS-X3』の良いところは、まず置き場を選ばないこと。今使っているスピーカーは作業机の左隣にあるパソコンに繋がっているので、音が左側からしか聞こえてこないんですよ。でもワイヤレスの『SRS-X3』なら原稿を描いている時、パソコンで調べ物をしている時、ソファで休憩している時、その時々でベストなポジションに置いておけますよね。お気に入りアイドルの歌をスタッフに聴かせたい時はそっちに向けて置くなんてこともできちゃう(笑)。サイズも小さいのでちょっとした空きスペースにすぽっとはまります。どこから音が出てるかわからないくらい小さいし、それくらい溶けこんでいる。机の上に物が多いので、これはうれしいですね

デザインが洗練されているところも良いなって思いました。僕くらいの年齢になると、あんまりメカっぽいデザインは気恥ずかしくなっちゃうんで、こういうシンプルなデザインが好みです。色が3色あるので、普段置いておくところに合わせて選べますね。我が家の場合、僕の作業場は壁が白いのでホワイト、打ち合わせスペースはブラックかな。インテリアとしてもお洒落だと思いました

音質が良くて、コンパクトで、ワイヤレスで、しかもかっこいい

うすたそれほどデジタル機器に強くないので、操作が簡単なのもありがたかったです。Bluetooth®って初めて使ったんですけど、これなら誰でも接続できそう。ちなみに私はiPhoneユーザーなんですが、XperiaみたいなAndroidスマホだと、タッチするだけで電源オンやペアリングできるそうで……。このインタビュー中に実際にやってみたんですけどすごく未来っぽい感じですね

あと、ハンズフリー通話機能も使ってみたんですけど、技術の進歩ってすごいですね(笑)。『SRS-X3』を机の前に置いて話をしていても、違和感なくしっかり会話できました。これなら、たとえばペン入れをしながらでも電話ができますから、僕みたいな机に向かって仕事をする人にはもってこいじゃないですか?むしろなぜ今まで導入しなかったんだろうと思うくらい

すごく音質が良くて、コンパクトで、ワイヤレスで、しかもかっこいい。これはもう買うしかないですよ。僕はモノを買う時に、自分の中でちゃんとした理由付けというか言い訳を作りたい人間なんですが、これはもう文句なしに言い訳がしやすい。これなら即買いできますね(笑)

  • うすた京介 39歳 熊本県出身
1995年、週刊少年ジャンプ『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』にて連載デビュー。それまでの作品と次元の異なる独自のセンスでその後のギャグ漫画に絶大な影響を与え、単行本(全7巻)は累計700万部の大ヒットに。アニメ化もされるなど、社会現象になるほどの人気を獲得した。2000年には『ピューと吹く!ジャガー』を連載開始。こちらもアニメ、実写映画化されるなど好評を博した。自他共に認める音楽好きで、Twitterなどでも音楽アーティスト、アイドルへの言及が多い。