ソニーの熱意と技術が詰まった人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがあります。「XR トリルミナス マックス」は、認知特性プロセッサー「XR」によるさまざまな画質要素の横断的な処理と、新たに搭載したR(赤)・G(緑)・B(青)のみがそれぞれ独立して発色するQD-OLEDパネルの特長である純度の高い発色によって、色再現領域をさらに拡大しました。人の目にとって自然で色鮮やかな色をより繊細に再現します。




自然な美しさを実現するまでの道のり
ソニーだからできた美しく進化した理由とは?
映像と音を融合する仕組みは多くの映画館で採用されています。映画館では細かい無数の穴が開いたスクリーンの真後ろにスピーカーを配置し、そこから出る音を前方へ通すことで、セリフや音などが、映像と重なって聞こえるように設計しています。この理想的な映像と音の融合をテレビで実現するのが、ソニーの有機ELテレビです。
ソニーの有機ELテレビは、テレビ背面のアクチュエーターが画面そのものを振動させ、被写体の位置に合わせて音を出すので、映像と音が一体となる、映画館のような体験ができます。もちろん振動が映像に影響を与えないように緻密な設計を行っています。
この技術のヒントとなったのは、有機ガラス管を振動させて、クリアで奥行感のある音を生み出すスピーカーシステム「サウンティーナ 『NSA-PF1』」(2008年発売)です。「サウンティーナ」で培った音の解析技術や、音の再現性を高める平面スピーカーのノウハウを生かし、ソニーの有機ELテレビに採用している「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」が生み出されました。
画面そのものから生まれる画面そのものから高音質を創出するソニー独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用。アクチュエーターが画面を振動させることで、被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現。スリムなデザインでありながらも、包み込まれるような音で、その場にいるかのような映像体験を実現します。


圧倒的に美しい4Kの音響は
薄型テレビ始まって以来の革命
オーディオのソニーだから可能な
高音質テクノロジー
正面視においてスタンドの存在を感じさせないワンスレートなデザインでの設置スタイル。視界に映像しか入らないため、高い没入感を得られます。

従来のテレビ台の上に設置しながら、画面をより壁に近づけることができるスタイル。壁掛け設置のような部屋の環境に溶け込んだ設置が可能です。



我々が今できるすべての技術がつまってます。
「やっぱり画音質はソニー」と言わせたいそして、
こだわり抜いたデザインにも注目いただきたいです。
1人でも多くの方にこのブラビアで
映画館にいるような体験を
実感していただきたいです。

Mini LEDバックライトを採用した
X95Lシリーズは
従来の液晶テレビを超える
更なる明るさとコントラストを実現。
X95LシリーズはMini LEDバックライトを採用しました。
従来のLEDバックライトに比べて約100分の1のサイズのLEDが密集したMini LEDバックライトによって更なる輝きと漆黒を両立しました。


さらにソニーの培ってきた
バックライト駆動技術が
認知特性プロセッサー「XR」の
映像分析と一体化し、
より正確なバックライト制御を
可能にしています。
これにより煌めく輝きと
深みのある黒の圧倒的な
コントラストを実現しています。


今までの液晶にはなかった、
眩いほどの輝き、高コントラスト、斜めからの視野角
全てを実現する最上級のモデルとなっています。
X95Lシリーズはフレームを震わせ、ダイレクトに音を届ける独自構造

フレームそのものから高音域の音を出し、音と映像の一体感をさらに強化したソニー独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ プラス」を新たに採用。
従来、高音域の音を表現する「トゥイーター」を画面の裏に搭載していたのに対し、新開発の「フレームトゥイーター」をフレームの裏に搭載。フレームトゥイーターがフレームを振動させることによって、高音域の音をダイレクトに届けることが可能になりました。これにより、スリムなデザインを維持しながら、音の広がりや定位感、声のクリアさを大幅に強化し、その場にいるかのような臨場感のある映像体験を実現しました。
画面背部についたトゥイーターの音が後ろから回り込んで、
フレーム自体が震えて音を出すことで、

フレームが震えるという新しい技術。
オーディオのソニーだからこその、
音へのこだわりを実現しました。
ぜひ多くの方に音の広がりを
実感してきただきたいです。

ソニーは薄型デザイン×高音質を追求し続けています。大きなスピーカーを搭載すると、デザイン面が損なわれてしまいます。
そこで、ソニーは薄くて高音質なテレビを実現するために、フレーム自体を震わせスピーカーの役割を担わせ、スタイリッシュで高音質なテレビを実現しました。
スタンド外側とスタンド内側だけでなく、サウンドバー(別売)の設置時に画面に重なることなく設置できるよう、サウンドバースタイルも採用しました。




圧倒的な画質と音質、
そして美しいデザイン
さらに一歩理想に近づいた新デザイン

BRAVIA XR OLED
BRAVIA XR Mini LED