運動会には光学30倍ズームが大活躍。遠く離れている子どもの表情まで大きく撮影できます。また、サイバーショットは先進の光学式手ブレ補正を搭載。子どもが遠くにいても高倍率ズームで大きく迫り、小さなブレも逃さず抑えて鮮明に撮影できます。
一般的な小学校の運動場の大きさは、約40m×60m程度。光学30倍ズームがあれば約60m離れた位置から、子どもを画面いっぱいに撮影することができます。たとえば、徒競走のスタート時の子どもを正面から大きく残すことができます。
サイバーショットの高倍率ズームモデルは、ハンディカムの映像技術を投入した「フルハイビジョン動画撮影」を搭載。元気に動き回る子どもたちを高精細な動画で記録できます。また、WX500/HX90Vは、動画撮影時のブレにさらに強くなった「5軸手ブレ補正(インテリジェントアクティブ)」を搭載。動き回る子どもたちを追いかけながら撮影しても、より自然でブレのない高精細な動画を残せます。
サイバーショットWX500/HX90Vは、従来のAVCHD記録に加え、50Mbpsのフルハイビジョン1920×1080 60pの高画質記録のXAVC S(TM)(*)フォーマットを採用。動きの多い運動会での撮影も、高解像でなめらかな映像で残せます。
* XAVC S(TM)記録時はClass10以上のSDXC/microSDXCメモリーカードが必要です。本体もしくはPlayMemories Homeでの再生になります
撮りたかったわが子の表情を、ピント合わせが遅くて逃してしまう。そんな失敗もサイバーショットの高倍率ズームモデルなら解消。「高速オートフォーカス」で日中の明るいシーンはもちろん、夕方の薄暗いシーンでもわが子の表情を瞬時に捉えます。
サイバーショットの高倍率ズームモデルは、動く被写体にピントを合わせ続ける「ロックオンAF」も搭載。
徒競走など、走る子どもにピントを合わせ続けるので失敗写真が少なくなります。
WX500は約400枚まで、HX90Vは約390枚(*)まで1回のバッテリー充電で撮影可能。運動会の開会式から閉会式まで、バッテリー切れを気にせず、たくさんの写真を撮影できます。
*液晶モニター使用時。ファインダー使用時は約360枚
HX90Vは、ポップアップ式のファインダーを内蔵。晴天下で液晶が見えにくいシーンでも、ファインダー越しに被写体や構図をしっかり確認できます。また、ファインダーを覗くと、両手でカメラをしっかりと構える格好になるので、手ブレの防止にもつながります。