デジタル一眼カメラ「α」で培った高速・高精度な位相差AF技術と、動画向けに新開発したアルゴリズムを組み合わせ、約3倍(*)高速なAFレスポンスで動きの速い被写体も瞬時に捕捉します。
* FDR-AX100比、撮影条件により異なることがあります
※ 位相差AFは静止画撮影時に非対応
撮像エリアの約84%という広い範囲をカバーできる、高密度な273点像面位相差AFセンサーを配置した「1.0型積層型Exmor RS CMOS(エクスモア アールエス シーモス)センサー」を搭載。画面の広範囲で被写体を精度高く捉えられるため、高速動体追随性が大幅に向上しています。
被写体位置に対し、高密度なAF枠を配置させることで、より正確に被写体を捕捉。さらに、この高密度なAF枠を被写体の動きに合わせて動的に追随させ、より高い精度で捉え続けます。これにより、複雑な動きをする動体に対しても、これまで以上に正確に、より安定した追随を可能にしています。
5段階から選択可能。「5(WIDE)」に設定することで奥行き方向に動きの大きい被写体を捉えやすく、「1(NARROW)」に設定することで動きの少ない被写体を捉え続け、周りの被写体にピント移りしにくくなります。
5段階から選択可能。「5(RESPONSIVE)」に設定することでアングルを変えた際も素早く反応しテンポよく被写体を変えていくことができ、「1(LOCKED ON)」に設定することで特定の被写体を追随し続けて別の被写体へのAFの乗り移りを抑えます。
ピントを合わせるスピードを7段階から設定できます。被写体の動きが速い場合は「AF駆動速度」を「7(FAST)」に設定することで、素早いAFが可能に。あまり動きのない場合は「5(SLOW)」に設定することで、フォーカスの過剰な移動を低減し、なめらかなピント送りによる印象的な映像表現が可能です。
画面の広範囲をカバーし、どんな構図でも被写体をとらえる「ワイド」のほか、ピントを合わせたいエリアを指定できる「ゾーン」、画面中央のみでピントを合わせる「中央」、ピントを合わせたい位置を任意に指定できる「フレキシブルスポット」、4種類から被写体や構図に合わせてフォーカスエリアを選択できます。動きや構図に応じて、不要なピントの動きを制限することで、集中して撮影できます。
ピントが合っている位置を液晶パネル上に緑の枠で表示する「位相差AF枠」表示機能(*)を搭載しました。常にピント位置を確認しながら撮影することができます。
* 出荷時設定OFF
動画撮影中でも、液晶パネルにタッチするだけで意図した被写体にピントを合わせ直すことができ、「位相差AF枠表示」との組み合わせにより、簡単でスムーズなピント合わせが可能です。
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