商品情報・ストアビデオプロジェクターVPL-VW535特長 : 明るく高品位な映像再現
VPL-VW535
4K HDRホームシアタープロジェクター

VPL-VW535

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「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、リアリティーが飛躍的に向上する、HDR(High Dynamic Range)対応

映画・放送業界で対応が進み、4Kブルーレイディスクに採用されているHDR10方式に対応。全体の明暗の差が大きい映像でも細部まできれいに表現が可能になり、「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、よりリアルな映像が楽しめます。また、放送で採用されるHLG(Hybrid Log Gamma)方式にも対応しています。(2017年9月26日アップデートソフト公開)

1,800lm(ルーメン)の高輝度を実現

高い光の利用効率を誇る「4K SXRD」や280W高圧水銀ランプの採用により、1,800lm(ルーメン)という高輝度を実現。また、この高輝度を生かして、バランスのとれた豊かな色彩と明るさを両立させた「ブライトシネマ」「ブライトTV」モードを搭載しました。完全遮光のできないリビングシアターなどでも、くっきりとした高品位な画像が楽しめます。

交換用プロジェクターランプ LMP-H280(別売)
交換用プロジェクターランプ LMP-H280(別売)

ランプ寿命6000時間(*)で長く使える

ランプコントロール「低」時のランプ寿命が約6000時間(*)となり、2時間の映画を毎日1本見て約8年、2時間の映画を1週間に2本見て約28年、と長くお楽しみいただけます。

* 時間は目安であり、保証するものではありません

映像のダイナミックレンジを拡大する「アドバンストアイリス3」

「アドバンストアイリス3」では、映像の白から黒への比率を識別してアイリスを絞ることで、ランプからの光量を映像に合わせ適切に調整します。たとえば光量を下げた場合でも、ピーク輝度を電気処理により、もとの白ピークレベルまで補正。この電気処理により、さらに深い黒を再現することができ、映像のダイナミックレンジを拡大しました。また、高いコントラスト性能を持つ「4K SXRD」や「ハイコントラストプレート」などの組み合わせにより、高コントラスト比を実現。被写体の立体感やディテール、映像の奥行き感をリアルに表現します。

※ 「アドバンストアイリス3」は3Dではお使いになれません

映像シーンに応じた最適コントラストを自動調整する「コントラストエンハンサー」

シーンごとの信号成分をリアルタイムに分析し、最適な階調、コントラストが得られるよう、映像の明るい部分・暗い部分のレベルを自動的に補正。階調表現を向上させることで、メリハリのある、躍動感にあふれた映像を再現します。

色彩豊かな映像を再現する「トリルミナス(R)ディスプレイ」

広い色再現領域を持つ「トリルミナス(R)ディスプレイ」に対応。さまざまな赤の色合い、エメラルドグリーンのような海など、これまで表現の難しかった繊細な色を色彩豊かに再現することが可能です。「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」の高精度なカラーマネジメントと相まって、今まで以上にリアルで質感の高い映像を実現しています。また、「トリルミナス(R)カラー」対応のソニー製カメラで撮った写真や映像を「トリルミナス(R)ディスプレイ」対応のVPL-VW535で再生すれば、豊かで自然な色のまま大画面で思い出を楽しめます。

モーションエンハンサーとフィルムプロジェクション、2つの機能をもつ「モーションフロー」を搭載

■インパルス:黒画を挿入することで残像感を低減。元映像を忠実に再現します。映画館同様の映像表現に適していますが、画面がちらつくことがあります。
■コンビネーション:明るさは保ちつつ、動きの速い映像のぼやけを軽減します。
■スムース強:動きを滑らかにします。特に映画などに効果的です。
■スムース弱:動きが滑らかな標準的な映像にします。
■True Cinema:毎秒 24 フレームで作成されたムービーなどの画像をオリジナルのフレームレートで再現します。
■切:モーションフロー機能をオフにします。

動きの速いシーンをなめらかに再現。1秒間60コマの映像を120コマに変換する、モーションエンハンサー機能

撮像時の「ぼやけ」を改善するIBリダクション機能

1/60秒(60i)や1/24秒(24p)ごとに連続する静止画を撮影するカメラでは、その間(1/60秒間や1/24秒間)に被写体が動いている場合、映像に「ぼやけ」が生じます。IBリダクション機能は、その「ぼやけ」を検知し補正する技術です。VPL-VW535では、この補正後の映像をもとに補完映像をつくりだす処理を行うため、よりくっきりとした映像を再現できます。

1秒間60コマの映像を120コマで再現

モーションエンハンサーでは、映しだされる映像の動き、スピードを分析。ソニーが映像機器の開発の中で培った独自のアルゴリズムで、精度の高い補完映像を新たに60コマつくりだし、通常1秒間60コマの映像を120コマで再現します。さらに、縦、横、斜め、すべての動きの緻密(ちみつ)な検知と映像処理に加え、ハイフレームレート対応の「SXRD」の採用により、動きの速い映像をくっきり、なめらかに表現します。

映画の1秒間24コマの映像も、いっそうなめらかに表現

映画など1秒間24コマで撮影された映像では、動きの情報量が足りず映像がなめらかにつながらないことがあります。モーションエンハンサー機能では、1秒間24コマの映像の1コマあたりに3コマの補完映像をつくりだし、1秒間96コマの映像で再現。動きの激しいアクションシーンなども、なめらかな映像で映しだします。

現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です

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