商品情報・ストアビデオプロジェクターVPL-VW500ES特長 : ネイティブ4Kパネル「4K“SXRD”」
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ビデオプロジェクター

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4K映像を忠実に描きだす、ネイティブ4K(水平4,096×垂直2,160画素)パネル搭載

劇場用のデジタルシネマプロジェクターに搭載している1.55型「4K“SXRD”」と同じ解像度「有効885万画素(水平4,096×垂直2,160画素)」をもつホームプロジェクター用のネイティブ4Kパネル0.74型「4K“SXRD”」を搭載。これにより、フルHDパネルでは表現できない高精細かつ自然な表現が可能に。被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描きだします。また、ネイティブ4Kパネル採用のため、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で臨場感豊かに楽しめます。

スクリーンの高さの1.5倍の距離で視聴可能

プロジェクターで投写されているスクリーンに近づくと、投写デバイスの画素が目立つため臨場感や奥行き感が損なわれますが、「4K“SXRD”」プロジェクターでは、画素が微細なため、スクリーンの高さの1.5倍まで近づくことが可能となりました。この距離におけるスクリーンに対する視野角は60度です。頭を左右に振らずに視野いっぱいに映像が入り、人間工学的見地からも理想的な位置で視聴でき、映像への没入感を生みだします。

「4K“SXRD”」が輝度ムラが少なく高コントラストな画質を実現

フルHDの4倍を超える画素数を達成した「4K“SXRD”」パネルは、画素の微細化に加え、高品位な画質を実現するために、シリコン駆動基盤の表面を平坦化し、液晶層の厚みを均一に。光の乱反射を抑え、表示輝度ムラの少ない高コントラストな映像を再現します。さらに、入力信号の輝度レベルに応じて光量を自動制御する「アドバンストアイリス3」技術などの組み合わせにより、最大200,000:1(*)のダイナミックコントラストを実現しました。これにより、引き込まれるような奥行き感と、暗いシーンから明るいシーンまで精彩感のある映像を描きだします。

* プロジェクター本体の設定により異なります

プロ用カメラ技術で培ったパネル固着技術を採用

プロ用カメラのイメージャー固着技術をベースに「4K“SXRD”」固着に展開し、パネルを高解像度化することで各パネルの精度が向上しました。パネルを高精細化することで要求されるパネルアライメントの高い精度を満たすための高度な光学部品設計、そしてより高い要求レベルを満たすための位置補正機能を採用。これにより、画素の色ずれが原因で発生する色の濁りやにじみの少ない、正確な色再現を可能にしました。

4K解像度(4K/60p(*)信号含む)のコンテンツを、劣化なく高精細なまま楽しめる

ネイティブ4Kパネル「4K“SXRD”」搭載により、4K解像度(水平4,096×垂直2,160画素または水平3,840×垂直2,160画素)のコンテンツを、劣化なく高精細なまま楽しむことが可能。また、最新のHDMI規格に準拠し、従来機種では不可能だった4K/60p(*)信号にも新たに対応しました。デジタル4Kビデオカメラレコーダーで撮影した動画や将来の4K放送、4K動画配信サービスなどの4K/60p(*)コンテンツを再生する際にも、既存のハイスピードHDMIケーブル一本で入力できます。スポーツシーンなどの動きの速いコンテンツも、なめらかな4K高画質でお楽しみいただけます。

* 59.94/60Hz

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