ソニーは、密閉型の完全ワイヤレスヘッドホン『LinkBuds Fit（リンクバッズ フィット）』に新色「ピンク」を追加します。新色の「ピンク」は、肌なじみの良い温かみのあるピンクトーンで、ファッションにも合わせやすいカラーリングです。また、「ピンク」のマーブル柄のみ、模様材にはペットボトル由来の再生素材を使用しています^※1。一つ一つの商品の柄があえて異なるようにデザインしており、世界に一つだけのデザインになっています。
※1 既存のカラー「ホワイト」「グリーン」は再生素材ではありません

『LinkBuds Fit』の新色「ピンク」は、ソフトでナチュラルなトーンのピンクで、温かみのあるピンクトーンは肌になじみ、マーブルテクスチャーのユニークな光沢仕上げはさまざまなファッションスタイルにフィットします。
また、既存のカラーバリエーション(ホワイト、グリーン)に採用した充電ケースの上蓋に加え、新色「ピンク」は新たに、イヤホン本体にも個体ごとに異なるマーブル柄を施し、耳元からファッショナブルな音楽ライフを楽しめます。

イヤホン本体

『LinkBuds Fit』は、音楽などのコンテンツと常に繋がっているライフスタイルにあわせて、快適な装着感で「ながら聴き」を実現するヘッドホンです。

• 1. 表現豊かな高音質と、ながら聴きと没入の両立

  ソニーのフラッグシップモデルWF-1000XM5に搭載されている「統合プロセッサーV2」とドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を採用し、豊かに響く低音域から伸びのある高音域まで広帯域を再生します。加えて、従来のBluetooth®接続^※2の最大約3倍の情報量を伝送できる高音質コーデックLDAC™に対応し、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現して再生します。また、高性能ノイズキャンセリングとソニー完全ワイヤレス史上最高の外音取り込み性能^※3により、使用環境に合わせて音楽への没入とながら聴きの両体験をお楽しみいただけます。さらに、外音取り込み機能を使用時に、周囲の騒音レベルに合わせて外音の取り込み量を自動で調整する自動外音取り込み機能も搭載しています。

  • ※2 Bluetooth A2DPのSBC 328kbps、44.1kHz時
  • ※3 2024年10月2日時点、オープンタイプは除く
• 2. ずっとつけていられる、圧迫感のない軽い着け心地

  専用のフィッティングサポーターは、しっぽ部の中に空気を含む柔らかいフックを備え、耳への圧力を低減しながら安定して装着できます。また、専用のイヤーピースは高さを抑え、耳の奥まで入れずに外耳道の浅い位置で密封される構造を実現。また、イヤーピースの軸部も低硬度シリコーンを採用したことで、圧迫感の低減と追従性の向上に寄与します。

• 3. 環境負荷軽減への取り組み

  LinkBudsシリーズの環境配慮の取り組みとしては、今回の新色に限らず全機種で、本体とケースの一部に工場回収の樹脂を活用した再生プラスチックを使用しています^※4。新色「ピンク」では、製品に使用されているプラスチックの約20％が再生プラスチックで構成されています^※5。個装パッケージ^※6にはプラスチックを使用していません。
  ソニーグループでは、2050年まで^※7に環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」を策定しており、この達成に向けて段階的に環境中期目標を設定しながら行動しています。

  • ※4 商品に採用する再生材は、変更する可能性があります
  • ※5 再生材の割合は重量比に基づいて推定されています。梱包材、使用上のご注意/仕様・保証書、USBケーブル、イヤーピース、フィッティングサポーターは除く
  • ※6 個装パッケージの範囲は、個装カートン、個装カートン上および中の包装材です。コーティングや接着で用いる材料は除きます
  • ※7 スコープ1から3までを含むバリューチェーン全体でのネットゼロの達成目標を2050年から2040年へ、また、自社オペレーションでの再生可能エネルギー100％の達成目標を2040年から2030年へ、それぞれ10年前倒ししています

• ※報道関係からのお問い合わせ先： ソニーマーケティング（株）広報メールアドレス： ccall2@sony.co.jp