商品情報・ストアサウンドバー/ホームシアターシステムHT-ST9特長 : 高音質技術

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HT-ST9
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CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」に対応

ハイレゾ音源とは、音楽CD(44.1kHz/16bit)を超える情報量を持つ音楽データのこと。音楽CDではカットしてしまう音も収録できるので、今まで聴こえなかった曲のディテールやニュアンスまでも肌で感じることができます。まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聴いているかのような、かつてない臨場感を体感できます。

ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」

ソニーが長年培ってきた高音質デジタルアンプ技術「S-Master」をハイレゾリューション・オーディオフォーマットに対応させた「S-Master HX」。ハイレゾ音源の再生帯域におけるノイズ除去性能の改善により音質を向上させました。小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現し、迫力ある低音のエネルギー感や、繊細な空気感までリアリティー豊かに再現します。

圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリング「DSEE HX」

CD音源(44.1kHz/16bit)や圧縮音源のサンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、ハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリング。これまで再現できなかった高音域までクリアに表現できます。楽器やボーカルの生々しさ、そして、演奏の場にいるような臨場感に包まれ、心を震わす音楽の感動を体感できます。

※ 可逆圧縮を含むPCM音源に対しては、DSEE HXの微小な音を再現する機能のみが有効になります。DSD(DSDIFF、DSF)形式のファイルには、DSEE HXの設定は反映されません。ファイルが最大96kHz/24ビットまで拡張されます
※ 44.1kHz または 48kHzの2チャンネルデジタル入力信号入力時に働きます
※ [Analog]が選ばれている場合、この機能は働きません
※ [Bluetoothモード]で[送信]が選ばれている場合、この機能は働きません

高密度な音でより広く、より深いサラウンド感を創出する「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」

ソニーが長年培ってきた「S-Force PROフロントサラウンド」に、独自の「波面制御技術」を加えて設計。複数のスピーカーを直線上に並べた「アレイスピーカー」配置によって高精度に指向性を制御。エネルギッシュな音の密度、豊かな広がり感を実現します。さらに、HT-ST9では、「波面制御技術」に新アルゴリズムを採用し、信号処理能力をさらにアップ。「MOVIE」「MOVIE2」のサラウンドを選択でき、「MOVIE」では、音がリスナーの後方に回り込む感覚のサラウンド感を再現し、よりリアルな空間表現を体感できます。また、良好な音場効果を得られるエリアも飛躍的に拡大し、壁からの反射音を利用することなく、部屋の広い範囲で心地よいサラウンドを楽しめます。サラウンドに特化した「MOVIE2」では、後方からの音の再現性を高め、後方へ回り込む音や音場に包まれる感じをさらに向上させました。

音の歪みを低減し純度の高い再生を可能にする「磁性流体スピーカー」

これまで前後に振動するボイスコイル部分を支えていたダンパーを排除し、磁力によって支える「磁性流体サスペンション構造」を採用しました。ボイスコイルの動きの抵抗にもなっていたダンパーがなくなることで、音の歪みが低減。伝送ロスがなくなることで音圧が増し、微小信号の再現性も高まります。これにより、より純度が高くリアルなサウンドが楽しめます。さらに、スピーカーの振動板にカーボンファイバーを採用し、1音1音のクオリティーをいちだんと向上させました。

トゥイーターをメインユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」を採用

HT-ST9はトゥイーターをウーファーユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」をフロントチャンネルの3基に採用。ハイレゾ音源に対応する広帯域と、点音源に近い音像定位に優れたサウンドを実現します。さらに、1基をセンターに配置することで映画のセリフやボーカルをより明瞭に再現します。また、「磁性流体サスペンション構造」を採用することで、きわめて歪みが少ない、伸びやかな音を実現。ハイレゾ音源の圧倒的な高音質をより忠実に、生き生きと再現します。

おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」

サウンドフィールド「ClearAudio+」を選ぶと、入力されたコンテンツごとに、最適なサウンドフィールドに自動で選択します。

・テレビ番組=番組情報に基づき「オートジャンルセレクター」で、各ジャンルにあったサウンドフィールドを自動選択
・ディスク(2ch音源)=CD等の音源でステレオ収録されているソースの場合、「MUSIC」を自動選択
・ディスク(24P映像)=DVD・BD等24Pで記録されたソースの場合、「MOVIE」を自動選択
・ディスク(その他)=DVD・BD等、その他のソースの場合、「STANDARD」を自動選択
・PlayStation(R)4=HDMI入力にPlayStation(R)4が入力された場合、「GAME STUDIO」を自動選択
・Bluetooth=スマホ等Bluetoothの音源の場合、「MUSIC」を自動選択

音楽・サッカー・ゲームをリアルな臨場感で楽しめる「サウンドフィールド」

ソニー・コンピュータ エンタテインメントのサウンドデザイナーの意見を元に、制作者の意図を目指して調整された「GAME STUDIO」。サンパウロ・モルンビースタジアムの音場を測定した「サッカーモード」。そして、ロンドンにある世界最大規模のコンサートホール「O2アリーナ」の音の響きを再現する「デジタルミュージックアリーナ」など。ソニー独自の測定・DSP技術と、ソフト制作者や音響のプロとのコラボレーションにより、その場にいるような臨場感を創りだします。また、標準の音声を再生する「STANDARD」、映画館ならではの豊かな響きを味わえる「MOVIE」、最適なサラウンド効果で音楽を楽しめる「MUSIC」などのサウンドモードも備えています。

ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD Master Audio」に対応

ブルーレイディスクで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。これにより、映画、音楽、ゲームソフトなど、ブルーレイディスクに記録された高音質音声をあますことなく、再現することが可能です。

※ Dolby、ドルビー、“AAC” ロゴ及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です
※ DTS の特許についてはこちらをご覧ください
DTS Licensing Limitedに基づき製造されています。DTS、DTS-HD、シンボル、およびDTSとシンボルの組み合わせは登録商標です。
また、DTS-HDMaster AudioはDTS 社の商標です。 (C) DTS, Inc. All Rights Reserved.

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