多彩なαレンズの性能を引き出す、フルサイズCMOSセンサーならではの圧倒的な表現力をフルハイビジョン動画へ。APS-Cサイズのレンズ交換式カメラや一般的なビデオカメラに比べ、格段に大きなイメージセンサーで、被写界深度の浅いぼけを生かした立体感のある映像表現。広ダイナミックレンジによる豊かな階調表現や高感度撮影の実現。レンズ交換による、「ツァイスレンズ」や「Gレンズ」でハイクオリティーな映像表現まで、プロフェッショナル向けの多彩な撮影機能も搭載し、映像表現の領域をいっそう広げます。
個性の異なるレンズを使って、さまざまに表現を変えられるのがレンズ交換式カメラの最大の魅力。動画撮影でも、そのメリットを最大限に生かせます。広角レンズで風景をワイドにとらえたり、ズームレンズやマクロレンズで背景をぼかして被写体を際立たせたり。もちろんフルサイズセンサー対応の「ツァイスレンズ」や「Gレンズ」でクオリティーを追求することも可能。さらに、「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載したマウントアダプターLA-EA4(別売)を使えば、すべてのAマウントレンズ(*)を装着可能。静止画・動画を問わず、高速・高精度なTTL位相差検出方式AFが働くため、動画撮影でもレンズの特長を生かした多彩な映像表現が可能です。
* STFレンズはマニュアルフォーカス専用、またテレコンバーターとミノルタのXiレンズ、1倍/3倍マクロレンズでは使用できません
α7は、60pのなめらかなフルハイビジョン(AVCHD Ver.2.0、1920×1080)動画撮影に対応。35mmフルサイズの大型センサーならではの高画質な動画を、さらに高精細でなめらかなフルハイビジョン映像として記録できます。また、映画フィルムと同じフレームレートの24pフルハイビジョン(AVCHD Ver.2.0、1920×1080)動画撮影機能も搭載。日常のなにげない光景も24pで撮影すれば、映画のワンシーンのような雰囲気のある映像に仕上がります。
P・A・S・Mの露出モードで動画撮影した場合、表現意図やシーンの光量に合わせて自在な露出コントロールが可能です。静止画だけでなく、動画撮影でも背景をぼかしたり、明るさを調節したり、クリエイティブな映像を撮影できます。
被写体に自動でピントを合わせ、明るさ調整もシーンに応じてカメラが自動的に行います(*)。また、動画撮影時も顔検出機能や被写体にピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能が働くため、狙った被写体のズーミングや構図決めに集中できます。
* Eマウントレンズ装着時、またはマウントアダプターLA-EA4(別売)/LA-EA3(別売)を使用し、Aマウントレンズを装着した場合のみ
プロ用オーディオ機器の標準形式XLR端子に対応。別売のXLRアダプターキット(XLR-K1M)を接続すれば、高性能マイクやミキサーなどXLR端子機器からのライン入力が可能です。また、2chの入力をそれぞれ独立して設定でき、より本格的な動画撮影を実現します。
HDMI同時出力が可能で、液晶画面だけでなく外部モニターでも同時に映像を確認できます。外部モニター上で確認する際には、情報表示をオフにすることが可能。また、外部レコーダーを使って、非圧縮動画をそのまま記録することが可能なため、後編集の自由度が格段に向上します。
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