商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα7C II特長 : 使いやすさを追求した設計
α7C II
デジタル一眼カメラ

α7C II

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スムーズで効率的な撮影のために設計された操作性

ダイヤルやカスタムボタンの配置などを工夫することで、コンパクトながらも快適な操作性・信頼性を追求。モードダイヤルの下部に、新たに「静止画/動画/S&Q切り換えダイヤル」を搭載。静止画/動画/S&Qモードごとの露出モードや登録撮影設定(1 - 3)の選択も、モードダイヤルを回すだけで簡単に設定できます。また、新たに前ダイヤルが設けられ、2カ所の後ダイヤルとともに、好みの機能が割り当てられます。電源スイッチは前ダイヤルと干渉しないように工夫されています。さらに、メニューボタン横にカスタムボタン(C1)を配置するなど、よく使う機能などを手元で直感的に操作が可能です。シャッターボタンも大型化され、より快適な撮影を実現しました。

手持ち撮影用の安定したグリップ

手持ち撮影でアクティブな撮影が得意な、小型軽量ボディならではの機動性を維持しながら、確実で安定したホールドを実現するために、グリップの形状を見直しました。また、別売のグリップエクステンション(GP-X2)を装着すれば、重い大口径レンズや望遠レンズを装着した場合でも、長時間の撮影でも疲れにくい快適なホールド感が得られます。

※ 写真のレンズは別売のFE 20-70mm F4 Gです
※ 写真のレンズは別売のFE 20-70mm F4 Gです

撮影の自由度を高めるバリアングル液晶モニター

手持ちでの動画撮影やジンバルに搭載している場合などに便利な「バリアングル液晶モニター」を搭載。地面すれすれのローポジションでの迫力ある撮影など、静止画・動画撮影を問わず、状況に応じた自由なポジションやアングルでのフレーミングが可能です。3.0型、アスペクト3:2、約103万ドットの大型タッチパネル液晶は、明るい屋外でも視認性が高く鮮明です。

約236万ドット高精細XGA OLED電子ビューファインダー

倍率約0.70倍の高解像度・高コントラストな約236万ドットXGA OLEDを採用した電子ビューファインダーを搭載。また、α7R Vと同等のファインダーの輝度で、より明るくファインダー内の被写体を捉えることができます。さらに、静止画撮影時に通常の2倍のフレームレート(120fps)で表示可能なモードを搭載。より残像が少なくなめらかな表示で、ファインダー上で動体を狙いやすくなります。ファインダーフレームレートは、被写体に合わせて60fps/120fpsから選択可能です。

タッチで操作ができる直感的な新メニュー

撮影画面の左右の端をスワイプすると画面上に表示ON/OFFできるタッチ機能アイコン。撮影モードなどの、さまざまな設定を変更できます。また、モニター上を上方向にスワイプするだけでファンクションメニューを表示可能。静止画、動画の撮影で、各々によく使う機能をファンクションメニューにあらかじめ登録しておけば、スワイプするだけで目的の機能をよりすばやく呼び出せます。さらに、アイコンを長押しすれば、カスタム設定画面にジャンプすることもできます。

イメージセンサーのアンチダスト対応

帯電防止コートおよびイメージセンサーシフト駆動によるアンチダスト機能を備えています。また、カメラの電源OFF時にシャッターを閉じることもでき([電源OFF時のシャッター][入])、レンズ交換の際にゴミやほこりがイメージセンサーに付着しにくくなります。

※ [電源OFF時のシャッター]を[入]にしているときは、レンズキャップを取り付けて保管してください。太陽光などの強い光源がカメラ内部で焦点を結び、発煙や火災の原因となることがあります。レンズキャップを取り付けないと、画角から光源をわずかに外しても発煙や火災の原因となることがあります
※ 閉じているシャッターを指などで触ったり、ブロアーによる清掃を行ったりしないでください。シャッターが破損する原因となることがあります
※ 水滴がシャッターに付着する可能性がある場合は、[電源OFF時のシャッター]を[切]に設定してください。[入]にしていると、水滴の付着により故障の原因となることがあります
※ [電源OFF時のシャッター]を[入]にしていても、パワーセーブ(省電力)モードやバッテリーの消耗により電源が切れた場合、シャッターは閉じません。その場合は、再度電源を入れてからON/OFF(電源)スイッチを[OFF]にすると、シャッターを閉じることができます

高い堅牢性を実現するマグネシウム合金ボディ

過酷な環境下での撮影にも耐えられる堅牢なボディを実現するために、トップカバー、フロントカバー、リアカバーに軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金を採用。ボディの堅牢性を確保すると同時に、小型・軽量化にも貢献しています。

防塵・防滴に配慮した設計(*)

主要な操作ボタンやダイヤルにシーリング処理を施し、各キャビネット部品のあわせ目を凹凸にすることで2重構造化。ボディ全体にわたりシーリングを効果的に施し、水滴やほこりが浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計(*)により、厳しい環境下での撮影を可能にしています。

* 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。ほこりや水滴から最大限の保護を行うには、バッテリーカバー、メモリースロットカバー、および端子カバーを閉じ、アクセサリーシューキャップを所定の位置に収める必要があります。カメラが濡れた場合は、できるだけ早く乾いた布等で拭いてください。アクセサリーシューキャップや端子カバーの下に染み込んだ水分を拭き取ってください

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