商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα9 III特長 : 歪まない映像が撮れる動画性能
α9 III
デジタル一眼カメラ

α9 III

α9 III

動画においても、グローバルシャッター方式のイメージセンサーが歪みのない映像を実現

従来のローリングシャッター方式のイメージセンサーを搭載したカメラでは、画像を撮像面の上部の画素から順に読み出すため、動画撮影時に像が歪むことがあります。一方、グローバルシャッター方式を採用した本機では、全画素を同時に露光し、読み出しを行うため、動画撮影であっても像が歪むことがありません。車など高速で移動する乗り物から近くにある景色を撮影する際や、高速に動く被写体などをパンしながらの撮影でも、像が歪むことなく、肉眼で見た時と同じように自然に映すことが可能です。

高解像4K(*)撮影

4K(*)動画記録時は、表現や用途に合わせてフルサイズとSuper 35mm(APS-Cサイズ相当)から選択できます。フルサイズの画面領域では4K(*)60pまでは6Kオーバーサンプリングによる豊富な情報量を凝縮して4K(*)映像を出力するため、モアレやジャギーが少なくディテール再現や解像感に優れた4K(*)動画画質を実現します。記録方式は、XAVC Sに加え、高画質なXAVC S-I(All Intra)、圧縮効率の高いXAVC HSから選択できます。

* QFHD(3840×2160)

αシリーズ初、4K(*) 120pでもクロップなしの動画撮影

本機はαシリーズ初、クロップなしの4K(*) 120pの動画記録が可能になりました。4K(*)ハイフレームレートの動画を、撮影者の意図した通りに、レンズの持つ焦点距離のままで撮影できます。たとえば、同じシーンにおいてのスロー映像(4K(*) 120pで撮影)と通常の速度(4K(*) 24pで撮影)で撮影した映像を同じ画角でつなぐことができます。

* QFHD(3840×2160)

動画撮影時の安定した露出制御と色再現性を実現

最新の画像処理エンジンBIONZ XRと画像処理アルゴリズムにより、高い質感表現を実現しました。可視光+IRセンサーとAIプロセッシングユニットを活用し、日陰のシーンでも正確なホワイトバランスが得られるようオートホワイトバランスを適切に調整します。また、人物の肌や植物の緑など個々に最適な色再現性や質感表現や、光源に左右されない色の安定化に加え、ハイライトの粘り(ロールオフ)など階調再現性も高めています。さらに、露出制御の精度も向上。画面内の顔の肌領域を検出し、最適な明るさになるようにAE性能が進化しました。逆光で顔が暗くなっている場合や、太陽光が顔に当たって明るすぎるシーン、横向きのシーンなどのAE制御が、従来比で約20%(*)安定しました。AIプロセッシングユニットを活用することで、顔にウエディングのベールなどの遮蔽物があるシーンでも、露出が安定するようになりました。

可視光+IRセンサー
可視光+IRセンサー

* α9 II比。ソニー内部測定

グレーディングなしでシネマのようなルックを再現する「S-Cinetone(TM)」

Cinema Lineカメラで好評な肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック、S-Cinetoneをピクチャープロファイルのプリセットとして搭載。人の肌の色再現性をアップ。色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンです。グレーディングすることなくシネマのようなルックを再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。

▼ソニーのカラーサイエンスについて、詳しくはこちら

グレーディングを前提とした本格的な動画撮影が可能な「S-Log3」搭載

シャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性と広いラチチュードを実現したS-Log3を搭載。色域はS-Gamut3およびS-Gamut3.Cineに対応。高解像かつ高品位な質感を得るため、本機で撮影した映像素材の持ち味を重視し、調整を加えることにより、Log撮影後のポストプロダクションで高品位な映像作りがしやすいようにしています。また、Log撮影モード時に、ユーザー好みのLUTをカメラモニター映像に表示可能で、ポストプロダクション後の仕上がりイメージを確認しながら撮影することができます。カメラにインポートしたユーザーLUT(.cube)は、ピクチャープロファイル(PPLUT 1-4)としても使用可能(*)。カメラ内で映像としてそのまま記録されるため、ユーザー好みのLUTを使用した画(え)づくりができ、編集時の色調整を簡略化することができます。

左:S-Gamut3.Cine/S-Log3 右:カラーグレーディングされた映像
左:S-Gamut3.Cine/S-Log3 右:カラーグレーディングされた映像

* PPLUT 1-4は動画撮影時のみ設定できます
※ 画像はイメージです

編集の自由度を高める16bit RAW外部出力

HDMIケーブル経由でカメラから対応する外部レコーダーへの16bit RAW(*)動画の出力ができます。XAVC HS 4K/XAVC S 4K/XAVC S-I 4K動画の本体内記録をしながらHDMI経由でRAW映像を出力が可能なうえ、プロキシー記録も選択できます。

* RAW動画の出力には、プレミアムハイスピードHDMIケーブル(別売)をご使用ください。RAW出力中はガンマがS-Log3に固定されます

4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)

カメラ本体内でLong GOP/Intra両方で4:2:2 10bit記録が可能。豊かな階調を生かしたグレーディングなど高い編集耐性と自由度を提供します。また、ピクチャープロファイルのプリセットとしてHLG(Hybrid Log-Gamma)を搭載。広色域のBT.2020カラースペースに対応し、10bitの細やかな階調再現性によるなめらかな映像表現が可能です。

ダイナミックアクティブモード(*1)

カメラに内蔵した高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムによる電子式手ブレ補正機能と、光学式5軸ボディ内手ブレ補正を併用した手ブレ補正モード、「ダイナミックアクティブモード」を搭載。従来の「アクティブモード」より手ブレ補正の効果を30%以上(*2)向上しました。これにより、小走りをしながらの撮影でも安定した動画撮影が可能となり、よりスムーズな映像表現を実現します。

*1 [ダイナミックアクティブ]では、[アクティブ]よりさらに画角が狭くなります。[ダイナミックアクティブ]に設定すると、超解像ズームが使用できなくなります
*2 ソニー内部測定条件

リアルタイム認識AF(*)が動画撮影中のフォーカスもサポート

AIプロセッシングユニットを搭載した本機では、静止画のみならず動画においても人物の骨格情報を使ってその動きを高精度に認識します。カメラが姿勢推定技術を用いて処理を行うことで、瞳だけではなく人間の胴体、頭部の位置をより高精度に認識します(*)。また、姿勢の異なる複数の被写体を区別できるため、人が集まるシーンでも狙った被写体を認識し追尾し続けることができます。さらに、個人の顔の識別性能も向上しており、あらかじめ登録しておいた顔を優先して認識できます。動画撮影時の認識対象被写体も静止画同様、[人物]、[動物]、[鳥]、[昆虫]、[車/列車]、[飛行機](*)に対応しています。

* カメラの設定で選択できる認識対象は、人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機です。設定通りにすべての被写体を認識できるわけではありません。 また、設定と異なる被写体を認識する場合があります

リアルタイムトラッキングが動画撮影中のフォーカスもサポート

あらかじめ被写体を設定することで、カメラが自動で被写体を認識・追尾し、瞳などにピントを合わせて(*)撮影することができるリアルタイムトラッキングが、静止画撮影と同様の認識被写体や、設定した部位に応じて狙った被写体をすばやく補足、高精度に追随します。被写体認識が[切]の場合でも、タッチ操作で物体の色・模様(輝度)・被写体距離(奥行)を捉えて追尾します。トラッキングの開始は、タッチトラッキングに加え、カスタムキーに割り当てた[押す間トラッキング]でも操作できます。割り当てたカスタムキーを押すことで、フォーカスエリアの設定に関係なく、ほぼ画面全体で一時的に狙った被写体を追尾できます。また、マニュアルフォーカス時にもタッチトラッキング、[押す間トラッキング]を使用でき、マニュアルでのピント合わせとトラッキングをシームレスに組み合わせた、自由度の高いフォーカスワークが行えます。

* AF時の被写体認識が[入]のとき。被写体認識枠表示を[入]にすると顔や瞳などの認識状況を確認しやすくなります。状況によって被写体にピントを合わせられない場合があります

AF中のフォーカストランジションをサポートするAFアシスト(*)

AFで動画撮影中、シームレスにMF操作に切り換えることのできるAFアシスト機能を搭載。フォーカスリングの操作で一時的にマニュアルフォーカスに切り換えることができ、スムーズに被写体の選択とトランジションが可能になります。

* 次の条件時は本機能は使用できません。ピント拡大使用時/デジタルズーム使用時/USBストリーミング中/レンズ装着していないとき/Aマウントレンズ装着時/像面位相差AF非対応レンズ装着時

撮影時の画角変動を抑えるブリージング補正機能(*)

動画撮影中のフォーカス時に起こるフォーカスブリージング現象を最小化するブリージング補正機能を搭載しました。ソニー独自の超解像技術を活用し、画角が一定になるように自動で調整することで、フォーカシング中でも画角が変わらず、安定した映像が得られます。ブリージングのメタデータを使って、最新のCatalyst Browse/Prepare/Pluginでの補正も可能になり、ポスト処理ならではの補正が行えます。

* 対応するレンズは サポート情報 を参照ください。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません

進化したフォーカスマップ機能(*)

フォーカス情報(深度マップ)を、ライブビューの実映像にリアルタイムに重ね合わせることで、ピントの合っている範囲と合っていない範囲を視覚的かつ直感的に画面上で把握できます。α7R Vなどにも搭載されている本機能のマッピング解像度を、本機では2倍にしました。解像度を上げることにより、被写体のディテールまでぼけ具合が判別できるようになるため、被写体をどこまで被写界深度に入れたいか、どのあたりまでをぼかしたいかなど、撮影者の意図をより精緻(ち)にサポートします。

* AF時の被写体認識が[入]のとき。被写体認識枠表示を[入]にすると顔や瞳などの認識状況を確認しやすくなります。状況によって被写体にピントを合わせられない場合があります

AF中のピーキング

動画撮影中のピーキング表示がAFモードでできるようになりました。これによりAF/MF時に関わらず、フォーカスを確認しながらの撮影がより容易になりました。フォーカスマップ機能との併用も可能です。

ズーム中も使いやすいAF機能

動画撮影時には、デジタルズームや超解像ズーム中でもリアルタイム認識AF 、リアルタイムトラッキング、フォーカスエリア設定が有効になりました(*)。そのため、より快適にデジタルズームしながらの高速・高精度な像面位相差AFが使えるようになりました。

* 動画およびS&Qモードで有効です

カメラが自動で構図を補正する「オートフレーミング(*)」

AIによる被写体認識性能を生かし、動画撮影時に本機が認識した被写体を追尾しクロップ(画面の切り出し)し、カメラが自動的に構図を変更するオートフレーミング(*)を搭載しています。カメラが三脚上など固定されていても、まるでカメラマンがいるようなカメラワークが可能です。また、より意図通りの映像表現のために、オートフレーミングを開始するタイミング、画面上の被写体の大きさ、カメラワークの被写体追随速度などを設定可能。オートフレーミングにより、対談のインタビューや音楽ライブ、料理配信など、さまざまなユースケースで自由にフレーミングを制御できる新しい撮影体験を楽しめます。

* 動画モード時のみ有効となります。4K解像度の画像からクロップを行うため、画角が狭くなります

高音質録音が可能なデジタルオーディオインターフェース対応のマルチインターフェース(MI)シュー

デジタルオーディオインターフェース対応の別売のソニー製マイクとの組み合わせで、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送、劣化のない高音質録音ができます。また、音声のチャネル数は2/4ch(*)で設定可能です。

* 4ch音声収録には対応マイクをご使用ください

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