視聴・再生中に録画するときの制限

録画状況や本機の使用状況によっては、いずれかの予約が予約時に指定した録画モードではなく、DRモードで録画されることがあります。
変更の対象となる番組(タイトル)は、状況に応じて、本機が録画時に自動で決めます。
録画後、予約時に指定した録画モードへの変更を自動で行います。

録画モードの自動変更について

マークあり)などのアイコンがついた番組(タイトル)については、録画後、録画モードの変更とおでかけファイルの作成を行います。

変更が終わるとマークあり)などのアイコンがマークなし)などのアイコンに変わります。

ご注意

  • BS4K/110度CS4K放送の録画モードをDR以外に指定した場合は、常に録画モードの自動変更対象となります。録画モードの自動変更は、本機の電源が「切」の状態で、かつ録画予約が設定されていない空き時間に行います。
  • 変更には放送と同じぐらいの時間が必要です。変更可能な空き時間があると本機が判断したタイトルから順に行います。
  • 複数番組録画中やBD-ROM再生中などは変更を行いません。
  • 内蔵/外付けのハードディスクの残量が少ない場合、変更できないことがあります。
  • 保護設定されたタイトルやプレイリストから参照されているタイトル、録画中のタイトルは変更されません。
  • 次のタイトルは、録画モードの自動変更対象ではなくなります。
    • 編集したタイトル(チャプター編集、部分削除、タイトル分割、タイトル結合)
  • SeeQVault対応外付けハードディスク内の自動変更対象タイトルは、本機後面のUSB端子に接続しているときのみ自動変更を行います。

録画モードをすぐに変更するには(手動変更)

マークあり)などのアイコンがついた番組(タイトル)は、自動変更を待たずに、手動でタイトルを選んで変更できます。

関連項目「録画した映像の録画モードを変更したい」をご覧ください。

おでかけファイルをすぐに作成するには

録画の状況によっては、マークあり)などのアイコンがつかないことがあります。ワイヤレスおでかけ転送できないときは、おでかけファイルを作成してください。

関連項目「録画した映像のおでかけファイルを作成したい」をご覧ください。