ダビングモードを変更したい

本機はダビング時の録画モードを「ダビングモード」と表示します。ダビングモードを変更して画質を落とせば、少ない容量でたくさん保存できます。用途に合わせて圧縮方法を変更することもできます。

ダビングには、ダビングする映像(タイトル)の長さ(または再生時間)と同じくらいの時間がかかります。

ダビングモードを変更するには、タイトルダビング画面でタイトルを選び、を押します。

[ダビングモード設定]>[このタイトルのみ]/[選択中タイトルすべて]>変更したいダビングモード>[確定]>[ダビング実行]を選び、《決定》ボタンを押し、ダビングを開始します。

圧縮方法を変更するには

[圧縮方法の変更]>[AVC(他機器互換)]/[HEVC(高圧縮)]を選び、《決定》ボタンを押します。

ヒント

  • 編集したタイトルのダビングモードを変更すると、ダビング後のタイトル間での継ぎ目がなめらかになります。

ご注意

  • ダビングモードを変えてダビングする場合、複数のタイトルを選んで合計48時間を超える場合はダビングできません。何回かに分けてダビングしてください。
  • DVDへダビングする場合、[圧縮方法の変更]は表示されません。
  • SeeQVault対応外付けハードディスクへダビングする場合、AVC形式からHEVC形式には変更できません。
  • [HEVC(高圧縮)]に変更したタイトルをBDにダビングした場合、4K放送タイトルに対応したBD機器で再生できます。対応機器以外は[AVC(他機器互換)]に変更してダビングしてください。
  • 複数の音声があるタイトルは、HEVC形式からAVC形式に圧縮方法を変更すると、メイン音声のみになります。[映像/音声選択]で残したい音声を選択できます。