本体設定

お買い上げ時の設定は、太字の項目です。

現在時刻/時刻設定

地上デジタル放送やBS/110度CSデジタル放送を正しく受信している場合は、正しい時刻を自動的に設定し、表示します。時刻を自動で設定できなかった場合に、手動で設定します。

本体表示の明るさ

センターLEDと表示窓、ランプは明るく点灯します。
センターLEDと表示窓、ランプは暗く点灯します。消費電力を軽減できます。
消灯(再生時のみ) 電源「入」時にセンターLEDと表示窓が暗く点灯します。ただし、タイトルや音楽、写真の再生時にはセンターLEDと表示窓は消灯します。ランプは暗く点灯します。消費電力を軽減できます。

自動画面表示

通常は[入]に設定します。番組を切り換えたときにタイトルを表示したり、映像モードや音声モードが切り換わるときに、画面上で自動的にその情報を表示したりします。

スタンバイモード

瞬間起動 最大1日12時間の時間帯限定で、すぐに起動できる待機状態にします。起動後は、すばやくチャンネル切り換えや入力切り換えなどができます。待機していない時間帯は[バランス]になります。
学習:よく使う時間帯を本機が自動的に選びます。学習効果が反映されるのに1週間程度かかります。
時間帯指定:すぐに起動したい時間帯を2時間ごとに最大12時間まで手動で設定できます。
バランス [瞬間起動]より、電源を入れてから操作できるまでの時間がかかりますが、消費電力を抑えることができます。
低消費待機 待機状態のときの消費電力を抑えます。リモート録画予約やHDMI機器制御の高速連動はできません。

ヒント

  • [スタンバイモード]を[低消費待機]にしている場合、次のときは自動的に[バランス]に設定されます。
    • [通信設定]>[リモート機器設定]>[リモート機器登録]をしたとき
    • 無線LANで[通信設定]>[ホームサーバー設定]>[サーバー機能]を[入]に設定したとき

ご注意

  • [瞬間起動]で、すぐに起動できる待機状態のときはファンが回ることがあります。また、内蔵ハードディスクが動作することもありますので、電源プラグをコンセントから抜かないでください。
  • [瞬間起動]に設定した場合、[バランス]よりも消費電力は増加します。

自動電源オフ

[入]を選ぶと、操作しない状態が3時間続くと、自動で待機状態になります。

リモコンモード

関連項目「本機のリモコンで他のソニー製機器が動作してしまうときは」をご覧ください。

ソフトウェアアップデート

自動 通常は[自動]に設定します。デジタル放送を受信できる場合、ソフトウェアのバージョンアップデータを受信し、本機の電源が「切」のときに自動的に本機のソフトウェアを更新します。

外付けUSB HDD設定

USB HDD登録 後面のUSB HDD専用端子につないだ外付けハードディスクを登録します。
USB HDD名称変更 後面のUSB HDD専用端子につないだ外付けハードディスクの名称を変更します。名称を変更するには本機に登録が必要です。
USB HDD登録確認/削除 後面のUSB HDD専用端子につないだ外付けハードディスクの登録を確認したり削除したりします。
USB HDD動作診断 後面のUSB HDD専用端子につないだ外付けハードディスクが正しく動作するか診断します。

カード情報

B-CASカードのカードID番号などを表示します。カードを本機から取り出さなくても、カードID番号を確認できます。

本体情報

本機ソフトウェアのバージョンと、 MACアドレスを確認できます。

ソフトウェアライセンス情報

本機で使われているソフトウェア使用許諾契約を確認できます。